2021年5月31日月曜日

地球と私の歩み

つながりと関わりの中に生かして頂いて
ありがとうございます
 
一つの生命としての地球
たくさんの命を育むためのフィールドとして
莫大な愛情を注いでくれている
 
その地球に対して恩を仇で返すかのように
人間は整えられた秩序を破壊し続けてきた
 
さらに悲しいことに
人間の営みそのものが
行き場のない多くの苦しみを悲しみを
生み出し続けてきた
それらは怨みとなって
人の歩みの痕跡に、根深く残っている
 
怨みが怨みを招く悪循環
 
その悪循環を断ち切って
苦しいこと悲しいことがあったとしても
恨みではなく
感謝に変えていくことができる
歩みを生み出したい
 
そのためには
意識レベルにおける変革が不可欠
 
直面する出来事の背後に流れる
慈愛を感じる感性も
 
人の意識レベルが育まれ
恐れや不安からではなく
慈愛と喜びをもって
互いに接することができるようになれば
人の社会の恨みは大きく減少するだろう
 
自分自身の価値を実感し
人生に意味を見出し
周囲への感謝を持って
喜びと幸福のうちに
その生涯を送ることができるだろう
 
それは結果的に
地球に対する関わり方にも変化をもたらす
地球を慈しみ大切に思う気持ちが
行動として現れるようになる
 
そうした社会の出現を楽しみにしながら
日々の歩みの中で
自分自身の周囲の人たちとの関わりを
築いていこう

2021年5月30日日曜日

蟻の一穴(ありのいっけつ)

つながりと関りの中に活かしていただいて、
ありがとうございます。
  
思考の流れを言葉にしてみたい
 
ーーー
 
北米で
ピルグリムファーザーズを助けた
ネイティブアメリカンが
多くのものを奪われ多くのものを失った
「庇を貸して母屋を取られる」
ということわざのようなことが起こった
 
もし受けた恩を知り
それに報いる気持ちがあったならば
こんな形にはならなかったかもしれない 
 
スペイン・ポルトガルによるラテンアメリカへの侵攻には
白人優位の意識、キリスト教至上の考え方があった
同様に北米におけるネイティブ・アメリカンの迫害の裏に
意識されていたかどうかはわからないけれども
同じようなマインドがあったように感じる
 
これは、ナチス・ドイツのユダヤ人迫害と何が違うだろうか
同じ精神構造の中で行われてきたように感じる
 
同じような悲劇を繰り返したくない
未知のものに対する恐れ
その不安を取り除くために力を持って抗う 
結果、相手を傷つけ、時に滅ぼしてしまう
 
「蟻の一穴、天下を破る」
 
ネイティブアメリカンの中にも
北米の白人たちの中にも
それぞれのコミュニティに掲げられた崇高な理念に
反する存在がいて
それらの動きが悲劇につながった
 
多様性を大切にするとき
それらの存在もまた必要なものではあるけれども
その動きがコミュニティ全体を崩壊させ
そのコミュニティそのものを失わせてしまう
 
連帯責任なのかもしれない
抗うことのできない不可抗力なのかもしれない
その出来事を通して、より高い精神性に至るのかもしれない 
 
平穏な時にこそ
その次の時代の激動を生み出す種子が芽吹いている 
慢心することなかれ
 
小さなボタンの掛け違いが
大きな崩壊につながる
 
 
「千丈の堤も、蟻の一穴から」
 
しかしまたそうした過ちも許容できる社会でありたい
吸収して修正できるしなやかさのある社会でありたい 
 
受け止め受容する小さな活動が広がっていけば
社会全体の下支えとなる
 
とても脆くて絶妙なバランスの上に
現代の社会は成り立っている
まるで奇跡を見るようだ
 
損得にかかわらず
お互いがお互いを受容し
寂しい思いを抱える存在を支えていくことができる
関係が社会に広がっていけば
もう少しだけ安定するのかもしれない 



「正しさ」を越えて

つながりと関わりの縁起の中に
たくさんの影響を頂きながら
生かしていただいていることに感謝いたします
 
直接関わるもの
間接的に関わるもの
目に見えない存在
ウイルスや細菌など微細なもの
地球や太陽系宇宙など限りなく大きいもの
時の流れ
過去に来た先達
これまでの経験から生み出された信念
・・・・
あげたらきりがない
本当にさま 様々な影響を受けて
今ここに自分がいる
 
「倫理や正しさ」
生きるために必死だった時代や環境がある
そのおかげで今がある
今に繋いでもらった命
現代社会の「正しさ」で
それを否定することは
自らの命の源を否定すること
自分自身を否定すること
 
「差別」
少数派だとメディアに取り上げられる段階で
すでにマイノリティではない
その生きづらさに
気づいてすらもらえない存在が
たくさんある
そうした人たちも大切に思える社会でありたい
 
全ての存在を受容し
慈しみをもって受け止めていくことのできるような
そんな自分を創らせてください
そうした社会を築かせてください 
 
全ては関わりの中に存在しており
私が存在するために多くのものにいただいている
その恩に少しでも報いたい
 

2021年5月29日土曜日

「生きやすさ」を生み出す

つながりと関わりの中に
生かして頂いてありがとうございます
 
縄文時代のようなマインドセット
自然に感謝しながら
その流れの中に身を委ね
恨みを残さない
 
現代の社会の中で
そんなあり方が
できるようになればいいな
 
過去の様々な出来事は
今に横展開しているので
過去に固執するのではなく
今起きていることに
しっかり向き合うことが大切なんだと思う
 
関わりの中から
様々なものが生まれてくる
ジェネレーティブな動きにつながると
ワクワクした気持ちになって
とても嬉しい
 
出来事やつながり・関わりに
感謝のことばを重ねていくと
起こったことの捉え方や
自分にとっての意味合いが変わっていく
 
日々、幸せなありがたいことが
起きていることを確認するので
それが重なっていって、
とても幸せな人生を送っている「私」が出現する
 
とても社会構成主義的だけど
とても生きやすい
新たな道を開いていく
 
感謝の言葉、ありがとうが
人生を変えていくという
自己啓発書の主張が腑に落ちてくる
 
やってみて初めて
体感できるものだと思う
 
感謝させて頂いて
ありがとうございます 

2021年5月28日金曜日

「起きたこと」と「感謝」の間を埋める

つながりと関りの感謝の中に
生かしていただいて、ありがとうございます
 
こうして毎日意識をさせてもらうことで
・日々起こる出来事
・様々な人との関係
・小さな失敗や不都合に思えること
に関しても
そこに様々な意味を感じることができるようになってきた
 
自ら「オルタナティブ・ストーリー」を見つけているようだ
 
「起きたこと」と「感謝」の間のつながりを
脳の補完機能が埋めてくれる
 
ーー
「人磁気」のイメージでエネルギーを回す
 
地球とオーバーラップする
 
地球全体が磁気のエネルギーで覆われる
太陽からの電磁波が優しく刺激してくれる
 
少し元気になる
 
ーーー
自然と共存し、持続可能な社会に向かうためには
まずは当たり前に享受している様々な機能の恩恵を
理解することから始めた方がいいのかもしれない
 
私たちの周りには素晴らしい環境が用意されていた
 
・レンゲソウのように空気中の窒素を固定化して肥料分にする機能
・光合成によって空気中の二酸化炭素を デンプンと酸素に変えてくれる植物の機能
・人が快適に暮らすために不可欠な地球の熱対流の仕組み
・地球規模の水の循環システム 
などなど挙げたらキリが無い
 
人がそれを再現しようとすると
莫大な手間と時間とコストとエネルギーを要する
 
にもかかわらず
人が誕生する前から準備されたものを
ことごとく破壊し
自ら自分の首を絞めている
 
小さな子供が
自分のために与えられたおもちゃを
壊しているような
イメージが湧いてくる
 
なんともったいないことか
 
どれほど多くの恩恵を受けているのかを自覚できれば、
もっと大切に扱うことができるかもしれない
 
「親孝行 したいときには 親はなし」
こんな気持ちに近い感覚かな。。。

2021年5月27日木曜日

万物流転、唯一無二

つながりと関わりの中に
生かして頂いてありがとうございます
 
何よりも大切なつながりは
根源神であるあなたとのつながり
 
それは全てであり
そして私自身でもある
 
その絶対的な慈愛の中にあるからこそ
「私」は、
私として絶対的な存在意義を
見出すことができる
 
一人でいても孤独ではない
それは根源神であるあなたとつながっているから
 
存在の一つ一つが
同じように唯一無二の存在であり
根源神につながった尊いもの
 
それらの存在につながり、
関わり、触れ合うことによってしか
味わい、感じ、得ることのできないものがある
 
そうした尊い唯一無二の存在との
つながりとかかわりの中に生かしていただいて
そこでしか得ることのできないものを
たくさんいただいている
 
一人でいても孤独ではないので
別段、苦にはならないが
静止した時のように
物事が進まない
永遠の中にいるようだ
 
この味わいは
今でなくてよいのかもしれない
 
人と関わると
物事が動き出す
 
思いもかけない、想像もしなかったような
展開が広がることもある
  
だから面白い
 
今生の、この世界は
人という大きなエネルギーを持つ存在との
関わりの中で展開する
様々な経験を味わうことが
何よりの醍醐味なのかもしれない
 
 
自らの足の裏を感じ
足の裏を通して
大地/地球との繋がりを味わい
そこから入ってくるエネルギーが
全身をめぐり上半身から出ていく

それが世界を循環し
私と世界をつないでいる

エネルギーが私の中にとどまることよりも
循環していくことに大きな意味がある

すべては流れの中にあり
その流れるということ自体が
とても尊いことである

万物流転
変遷を起こすエネルギーは
どこから来るのだろうか


2021年5月26日水曜日

感謝することは創造すること

つながりと関わりの中に生かして頂いて
ありがとうございます
 
この感謝の時間を持つことで
自分自身がとても助けられているように感じます
 
ありがとうございます
 
感謝の時間を持つことは
自分の身に起こったことを
ポジティブに受け止めることにもつながる
 
起きた出来事は
客観的には変えることができないけれど
それをどう受け止め
どのように理解し
どんな意味を与えるのかは
自分次第
 
そこに正解はない
 
例えば、災難に見舞われた時に
「なんてついてないんだ」
「まったく悲劇だ」
「自分は不幸だな」

受け止めることもできるし
「命があっただけでも幸いだ」
「この程度で済んでよかった」
「こうしてなんとか自分が受け止めることのできる範囲で良かった」

と受け止めることもできる
 
また
 過去の先人達は、こうした災難に出会った時に、それを乗り越えて歩んでこられた
 そうした人たちの気持ちを少しでも味わうことができて、貴重な体験を味わっている

と感じる人も、
ごく稀にいるかもしれない
 
一つ一つの出来事
どのように受け止めどのように意味付けしているのかは
人によって千差万別
他人には分からない
 
人生のさまざまな場面で
出会った出来事に対して
意味づけをするという「創造」を行なっているのかもしれない
 
とても社会構成主義的な考え方かもしれない
・ナラティブアプローチのオルタナティブ・ストーリー
・キャリア・カウンセリングにおける経験代謝
など似たような捉え方はいろいろありそうだ
 
自分にとって
幸せに生きることにつながる受け止め方を選択したい

2021年5月25日火曜日

怨みに対するに感謝をもって成す

つながりと関わりの中に生かしていただいて
ありがとうございます
 
同じ物事に相対しても
受け止め方、感じ方、反応の仕方は人それぞれ
 
逆恨みされることすらあるかもしれない
そのような時にどのように対するのか
 
送られてきた贈り物を受け取らなければ
本人に戻っていくように
送られてきた恨みに対して
受け取らず(=反撃したり、思い悩んだりせずに)
感謝を持って対する
 
亡くなった人の無念怨念を解放するためには
その人が存在することによって
結果的に少しでも周りに良い影響を与えたことを探して
感謝を伝える
 
間接的なことであってもいい
逆説的なことであってもいい
 
それは存在の承認
 
あなたが生きてくれたことに意味があったんだよ
ありがとう

 
 
そして
これは生きてる人に対しても同じ
  
直接的でなくても
間接的にであっても
逆説的にであっても
その人の存在・言動が
少し 周りに良い影響を与えた面があるとするならば
そこに感謝を伝える
 
私自身が過去の出来事を精算するために
かつて私が無意識に他者に行った誤った行為を
逆の立場で私に接してもらっている面があるとするならば
それはとても感謝すべきことなのかもしれない
 
あなたは意識してないかもしれないけれど
あなたの言動を通して
私は過去の自分の過ちに
気づくことが出来ました
そしてその時、相手が感じた痛みに
触れることができました
 
ありがとう

全て起こることには意味があり
その出来事に接することができることに
感謝する
 
 
そうした時を振り返り
心の中で当時の相手に謝罪する機会を与えてもらいました
ありがとう

 
一見、攻撃的に見える相手の言動に対しても
感謝できる面を見つけていくと
「攻撃」を受け取らずに済むし
ダメージを受けずに済む
 
攻撃的に接する相手に対しても
相手が苦しむことを望むわけではない
どんな人に対しても相手の幸せを願い
善意をもって接していく
 
しかし、相手のことを全て背負いこむわけではない
アドラー流に言うならば
課題の分離 
「その選択の結果、責任を最終的に引き受けるのは誰か?」
 
私の課題とあなたの課題は別のもの 
相手の課題に介入しない
私の課題に介入させない
 
相手を受け入れて
善意で接していくけれど
相手の課題を背負い込まない
相手の課題に介入しない、課題解決の機会を奪わない
 
このバランスを上手に図っていこう!

2021年5月24日月曜日

「人磁気」

つながりと関わりの中に
生かされていることに感謝申し上げます
  
ウイルスや細菌に至るまで
私は、その働きによる様々な影響を受ける
 
起こる全てを受け入れてみよう
という気持ちになった
 
同時に
選択できることは
自らの意思で選択を行う
 
選ぶこともできないことは
必然だと思って全てを受け入れる
 
 
物事は
自ら動いたぶんだけ
関わりと繋がりの影響で
思いもしなかったような展開を見せる
全く動かずに
一人でこもっていても
現実は何も変わらない
 
自ら働きかけた分だけ、前向きな変化が起こってる
自らの働きかけ自体が、前向きの種を撒くことだから
 
 
地球の地磁気
地球全体を覆うように北極と南極を結ぶ
 
同じように人のカラダは
第1チャクラから第7チャクラへ
第7チャクラから第1チャクラへ
自らの身体全体を覆うような
人磁気」が巡っている
 
そうイメージすると
全身にエネルギーが入ってくる
ような感覚になった

2021年5月23日日曜日

誰かの友人になるために

つながりと関わりの中に
生かして頂いてありがとうございます
 
人とのつながりだけではなく
モノやコト、
目に見えるもの・見えないもの
大きなものや小さなもの
様々なものとの
つながりの中に生かされている事に
思いを馳せると
一見、孤独に感じるような立場にあっても
とても満たされた穏やかな気持ちになる
 

  友人を探して世界へと旅立っても、
  友人を見つけることはできないであろう
  誰かの友人になるために世界に出て行ったら、
  友人はどこにでもいる
            ーージグ・ジグラー

ジグ・ジグラーのこの言葉が浮かんできた
孤独を感じるとき、
私は受け入れられることを求めている

一人でも孤独を感じないときは
自らがつながりの中に活かされ、
愛されていることを感じ
受け容れることを求めている
 
自分の意識がどうあるかによって
心のあり方、感じ方が
大きく変わることを体感
そして、現実の結果さえも変わっていく
 
 
幸せとは
誰かがもたらしてくれるものではなく
私が感じるもの
 
幸せを感じることのできる感性を育むために
感謝ができる自分でありたい
それは
とても豊かな生き方を生み出してくれる
 
穏やかな心の平和は
幸せを味わうための
一つの条件のようなもの

2021年5月22日土曜日

罪のないものが石を投げよ

つながりと関わりの中に
生かして頂いてありがとうございます
 
横になってカラダを休める
かすかに動く意識の流れの中で
最も気になっている悩みについての
様々なヒントが流れていく
それを眺める自分
 
どんな人に接する時も
「あなたの味方でありたい」
「あなたのことを理解したい」
という思いを持って
接することのできる自分でありたい

 
悪いことをして弁明する人に対しても?
責任を負わずに、周囲のせいにしてしまう人に対しても?
周りに迷惑をかけて平然としている人に対しても?

 
自問の声が沸き上がる
 
そんな人に対して
私はどのような立ち位置で関わるか?
断罪する人?
ジャッジする人?
慈愛を持って見守る人?
 
「あなたがたの中で罪のない者が、
まずこの女に石を投げつけるがよい」
(口語訳聖書 ヨハネ 8:7)

 
聖書のこの句が浮かんできた
 
罪は罪
それを許す立場でも
裁く立場でもないが
次からそうしないように
更改してもらえれば
それが良い
 
慈愛を持って包み込むように見守る人でありたい

2021年5月21日金曜日

まずは・・・やってみる!

つながりとかかわり
そしてそれが広がっていく中に
私自身が大きな影響をもらって
日々歩ませていただいている
   
人も、ものも、目に見えない微生物や細菌も含めて
過去の体験も出会った人達との触れ合いも
全ての関わりの影響の中に
生かされている
 
それらの全てが今の私をつくっている
 
頭、脳、顔、首、肩、腕、
胸、腹部、内臓器官、腰、足
「ありがとう」と感謝を伝える
 
体内を巡る血流
そこに乗って運ばれる酸素
がんばってくれてる細胞や体内細菌
全てに感謝を伝える
 
指先まで気が巡るような感覚が全身に湧いてくる
 
---
地球に感謝を伝える
切ないほどに頑張ってくれている
 
地球の中心から湧き出てくるエネルギー
宇宙の中心から降りてくるエネルギー
それらを統合しながら、感謝を伝える 
 
私の役割を果たしたい
やってもやらなくても
誰からも何も言われないのだけれど
私自身がそうしたいと思えること
 
成果が出るかどうかわからないのだけれど
そうしたいと私自身が思えること
 
自分にはできないんじゃないかという不安
具体的にどのように進めればいいのか見えてこないもどかしさ
現実の生活との兼ね合い
自分自身の怠け心や逃げ癖
なかなか進まない要因は諸々あるけれど
 
まずはやってみないことには
先に進むことはできない
 
取り組むことの良し悪しも見えてこない

朝の感謝の時間を続け
こうして書き残していくことを通して
私の中に生まれた気付きや学び、変化がある

同じように、まずはやってみよう!
試行錯誤、Try&Errorの中から
次のステップが浮かび上がってくるだろう!
 
---
耳の奥で頭の中でシーン、ミーンという耳鳴りがずっと続いている
別のことに集中すれば気づかないけれど
あまり体調が良くないのかもしれない。。。
だからこそ、カラダに意識が向くという効果があるのかも

2021年5月20日木曜日

鳥の声が耳に届く

繋がりと関わりのご縁の中に
生かして頂いてありがとうございます
 
昨夜は遅かったけれど
寝る前に簡単な感謝の時間を持ったためか
朝は気持ちよく起きることができた
 
昨夜のオンラインでの対話の時間が
とても豊かな時間であったことを
改めて感じている
 
どんな人に対しても
味方でありたい
仲間でありたい
その気持ちや思いを含め
相手を理解したいという姿勢で臨んでいきたい
 
お互いにそういう姿勢で接することができれば
言葉にならないような曖昧な想いも
言葉にしたくなるような
何でも話せる関係が生まれると思う
 
私の周りにそんな関係を築いていきたい
そういう人が増えて
じわっと広がっていくと
世の中が良くなっていくんじゃないかなと思う
 
 
空の青さに吸い込まる
雲の流れを目で追う
雨の音を聞こえてくる
鳥の声が聞こえる
かすかにそよぐ風を感じる
路傍の名もない花に目が向く
 
心にゆとりというのは、そんな状態のときなんだろうと思う
 
過去の出来事で頭の中がいっぱい
これから起こることへの心配で気持ちにゆとりがない
 
そんな時は静かな一人の時間を持っても
焦りや後悔ばかりが頭の中をぐるぐるして
周りが見えていない感じれていない視野狭窄
カラダから力が抜けていない
 
四方拝そして感謝の時間を持つ時に
私の心の中はどんな状態なのだろうか
 
日々その状態は違うけれど
窓の外に鳥の声が聞こえるとホッとする
 
こうして自然との関わりの中で
自分自身に気づくきっかけをいただいている
 
私が生きるということは
私の周りの様々なものとのつながりの中で
たくさんの刺激と支えをもらいながら
存在させてもらっているということ
 
つながりと関りの中に活かされていることを
味わうことのできる幸せを感じる
 
ありがとうございます

2021年5月19日水曜日

どんな人も尊いという感覚

つながりと関わりの中に
生かして頂いてありがとうございます
 
一人では至ることのできない様々な経験
そして
そこから生まれる気づき、
自分自身の広がりや成長
 
これらはすべて
つながりと関りの中からこそ
生まれてくることができる
一人では決して至ることのできないのです
 
どんな人も一人一人が本当に貴重である
という感覚は
他との比較の中からは生まれてきません
 
立場や地位、貧富など上下の判断の中からは出てこないのです
そうした差異の全てを越えて
人の普遍的な価値を見出せる感性を磨くことが
出発点になります
 
 一人一人が
他の誰にもできない唯一無二の経験を
重ねながら生きて来るからこそ
とても貴重なのです
 
そして、
普通に生きてるだけで
一人一人が全く違う唯一無二の経験を重ねていき
唯一無二の存在になっていく
 
それら唯一無二の存在が
互いに出会い、触れ合い、関わり、繋がる中で、
またユニークなものが生まれてくる
そこに広がる無限に多様な世界

 
その多様性の世界の中に
生かされていることに深く感謝いたします
 
そこには無限の可能性がある
 
多様性があることによる相互理解の難しさと
多様性があることによる無限の可能性
その間にあるほんのわずかな意識の違い
 
感謝ができる人は
この違いの越えていくことができます

2021年5月18日火曜日

自分の内面に向き合う時間

つながりの中に生かしていただいて
ありがとうございます
 
自分の内面の意識に縛られているとき
外の音は聞こえない
 
考えること、気になることへ意識を向けることを止めると
カラダが緩んで、
外の鳥の声が耳に入ってくる
風の音が聞こえる
雨の音が聞こえる
 
カラダの中の音が響いてくる
考えることすら億劫な、
とても静かで穏やかな時間 
全身に気が巡る
 
---
瞑想するのであれば
そのまま何も考えない静かな時間に身をゆだねる
 
内在する神性・仏性との対話をするのであれば
問い掛けて、
心に広がるイメージ?声?を味わう
それが少しずれると
自分の心の中を締めている関心事に
意識が乗っ取られてしまい
連想ゲームのように勝手に暴走していく
それはそれで面白いのだけれど
現実に引きずられた主体性のないあり方
終えた時の感覚がクリアではない
 
心の状態、意識の状態によって
影響され、左右される
整えて臨みたい
ーーー
この感謝の時間を継続して持つこと
そして、こうしてふりかえり
その一部を記録することを通じて
深く内面にアクセスする機会が増えてきた
意識の世界と現実の世界が統合されてきた

とてもありがたい、貴重な機会になっている
 
今は、朝だけ感謝の時間を持ってているが、
1日の終わりにも同様の時間を持った方が良さようだ

2021年5月17日月曜日

ホ・オポノポノみたいだな

つながりと関わりの中に生かして頂いて
ありがとうございます
 
感謝の時間を持つことで
様々な想いが甦ってくる
 
日々起こる様々な出来事に対して
無自覚にネガティブな意味づけを行い
行き場のないムシャクシャした感情を
抱え込むことは少なくなかった
 
これまでの自分の歩みを振り返ってみても
行き場のないもやもやした感情や
すっきりしない感覚が
無自覚に自分の中に広がった時に
・アニメ動画を見たり
・だらだらとネット上の記事を読み漁ったり
・延々とPCでゲームをしたり
向き合うのではなく
誤魔化して逃げることを続けて
大量の時間を失っていた
 
これはまだ良い方で
時にその行き場のない感情を
周囲の人にぶつけてきたことも少なくなかった
 
問題の指摘、相手のミスへの攻撃
様々な理由をつけてはいても
コトの本質は
自分の中のストレスを
自覚なく感情的に周りの人にぶつけている
 
その原因を周囲の人のせいにして
攻撃的な態度で接するとしたら
関わる人はたまったものではない 
 
さぞいい迷惑だったことだろう
今から思うととても申し訳ないことをしてきた
いろんな人にご迷惑をかけてきた
ごめんなさい
許してください
 
こう書きながら
ありがとうから始まる
ホ・オポノポノみたいだなと
感じている自分がいる

2021年5月16日日曜日

カラダの音を聞く

四方拝を行いながら
今日はいつもとは少し違った感覚だった
 
一人では何も起きない
 
人のつながりモノの存在
微生物や自然との関係
宇宙全体と時間の流れ
多次元との関り
蓄積された記憶
 
関わりとつながりの中で
様々な出来事が生まれ
体験することができる
 
感情が揺り動かされ
気づきを得、学びに至る
 
関わりとつながりの中に
生かされていることに
感謝いたします
 

何かの効果を期待して行うのは
筋違いだけれど
朝の感謝の時間を続けることで
繋がりのありがたさを
少しずつ深く
確実に感じるようになってきた気がする
 
ーーーー
瞑想の姿勢で座ってみると
腰椎の下の方に
かすかな痛みを感じた
 
カラダに意識を向けると
体内の様々な音が聞こえてきた
 
お腹のいろんなところで
不規則に音が鳴る
グルグル、グー、グッ
 
腸の動きだろうか
右腹、胃の当たり、下腹奥深く
グググググッ、グッ
胃から食道にかけての音
 
横になっていた状態から
カラダが縦に起きて
体内が動き出したのだろうか
 
耳からの音ではない
体内に起こっている音
 
耳の中では
シーン、ミーン
という音が鳴り続けている
 
屋外の風の音
風に揺れる何かの音
鳥のさえずり
外の音も入ってくる
 
やがて
心臓の鼓動が
かすかに感じられるような気がした
手足の先にかけて
血流の流れを感じた
 
頸を回すと
ミシミシッと音がする
凝ってるんだろうなぁ
 
とても穏やかな感覚
ずっとこのままでもいい
 
さぁ、今日も動き出そう!

2021年5月15日土曜日

ものごとが動き出した感覚

つながりの中に
今生の歩みを紡がせて頂きまして
ありがとうございます
 
私の周りの物事が動き出した感覚がある
 
オンラインの世界を中心としてではあるが、
新しい人的つながりの広がり
 
ふと目に入った情報に触れ、
感じたことを大切にして行動を起こすと、
そこに新たな展開が広がる
 
自らのテーマとして探求していることと 
シンクロニシティが起き始めている
(それを認識できる意識状態になってきた)
 
一人で探求していくテーマだと思っていたことが
北欧で動き出しており
日本にもそこに共感して動いてる仲間がいた
 
内面の成長発達の目標が
話し合われれるようになってきた
 
どのような展開になるかわからないが
そうしたところとのつながっていくことも
大きな刺激になる
 
何とも言えない高揚感と
思いを行動にしていくことを
後押しされてるような感覚
 
私が「分断された個」として動いているのではなく
歴史を越えて空間の広がりを越えて
想いを持った多くの応援を受けて
歩ませていただいていることを感じる
 
多様性の壁を超えて
世界が次のステージに進みだす足掛かり 
小さな萌芽が生まれてきた
 
他者との比較による優位性によってではなく
置かれたところで歩む自らの人生を
肯定的にとらえることができる人たちが
たくさん増えること
 
境遇や環境に関わらず
「私は良い人生を送っている」と
自らのことを前向きに感じることができる人たちが
たくさん増えること
 
マザーテレサの
「死を待つ人の家」の活動を
初めて知った時、
大きな衝撃を受けた感覚を思い出す
 
どんな人にも、他人にはない、かけがえのない価値がある
綺麗ごと、絵空事ではなく
心底そう感じることのできる自分でありたいと願ってきた
 
ようやく感覚として
分かってきたような気がする
 
相手のかけがいのない価値に
意識を向け、関心を持つからこそ
相手を深く尊重し、敬意を持って
関わることができる
 
そのような関りを重ねていくことで
関わり合う関係の中から
自分の存在価値を大切にできる人が
増えてくるのかもしれない
 
天国は、まず自分の周りから

2021年5月14日金曜日

わずかな時間の思考の流れ

つながりと関わりの中に
生かしていただいて
ありがとうございます
 
いつものように四方を拝して感謝を伝え 
座して瞑想のスタイルに入る 
 
そのわずかな時間にも、様々な思考が流れていく
 
先ほどの四方拝の時の
自分の意識はどうだったのだろうか
今日は想いよりも型が優先したかもしれない
それでも意味があるんだよ

  
引きこもったゴールデンウィークに続いて、
黄砂に雨
それ以前からコロナの影響もあって
ずっと運動不足だったので
昨日は久しぶりに
夕方1時間ほどウォーキング
始めるまではハードルが高いが
行ってみると心地いいものだ
 
 
昨日見たあるブログの記事に刺激されて
思考の広がりが生まれた
 
仕事の取り組みの中で
ふと浮かんだ昔の書籍を取り出して、
その内容にとても刺激を受けた
 
小さな記憶の断片や
偶然のような思いつきが
ブログや書籍の内容と結びついて
実際の行動に
たくさんの影響を与える
そこから生まれてくるものが
次の方向へと導いてくれることもある
 
 
意識を向けなければ
見落としがちな 
微細な心の動きから
様々なものがつながって、関わって
私の歩みを作っていく
 
これまでの全ての体験や
奥深くしまわれた記憶の断片も
全てが私のあゆみに関わってくれる
 
ありがとうございます
 
ーーー
カラダの調子の良い時が
ずっと続くわけではない
 
自由に時間が取れる時が
いつもあるわけではない
 
できるときに、
やるべきことややりたいことを
やっておかないと
出来なくなる
 
出来る時は
そのありがたさに気付かず
楽なほうに時間を浪費する
 
出来ない時は
焦りが生まれ
できる状態を生みだそうとする
 
これを何度も繰り返し
今生の時間が過ぎていく
 
遅々として前に進まない
 
やるべきこと、やりたいことが
人生の目的なら
そう感じることだろう

 
 
生老病死の苦しみも
得難い人生の体験であり
そのことを通して
気づき、学び、成長する
 
そうした今生の人生を味わい
自らの魂に満たされた
感謝の思いを刻んでいくことを
人生の目的とするならば
 
やるべきこと、やりたいことすら
一つの手段に過ぎない
 
何も決まったものはない
あなたが選択したものが
どんな人生を歩むかを決めていく 

2021年5月13日木曜日

体内細菌への感謝を通して

つながりと関わりの中で
多くの存在の影響を受けながら
生かされていることに、
感謝いたします
ありがとうございます
 
ふと気が付くと、
昨秋から苦しんできた
突発的な胸の痛みや
胃腸の不調が緩和され、
ほとんど痛みを感じなくなっている
 
1ヶ月前までは症状があっただけに、
何の治療もしてないのに
治まってきている
とても不思議な感じがする
 
私が認識しないところで、
カラダの様々な機能が働いてくれた
細胞だけでなく体内細菌も
私を整えてくれた
 
今朝は、
細胞の数以上に存在するという
体内細菌に意識が向いた
 
無菌の胎児が
誕生とともに
母親をはじめ、
父親や祖父母、兄姉など身近な人たちや
生まれ育つ周囲の環境の菌に触れ
体内細菌が形成されていく
 
それが、代々繰り返されていく 
 
それらの菌は
人のカラダを通して歴史を味わってきた
すべてを見てきた
 
それらがいま
私のカラダの中にある
私は、そこから祖父母、曾祖父母・・・
と私を生み出してくれたすべての存在に
つながっていく
その歩みの記憶と記録を伴って
 
そして、私の細胞と共に
私の存在を生かし続けるために
機能してくれている
 
ありがとうございます
 
私たちのカラダの中の体内細菌は
空気よりも意識されることなく
あって当たり前の存在
これまでどれくらい感謝されてきただろうか
 
細胞も体内細菌も
時空を超えて生き続けて
私を形成してくれている
 
私の細胞も、私の中の体内細菌も、
悠久の歴史を通して
一度も死んだことがない 
全ての歴史の記憶を刻みながら
いまにある
 
私という存在は
過去の全ての歴史を凝縮して
いまにある
 
時間軸の最先端を歩む
 
ーーーー
「いつかやろう」と考えることが
今やることを避けるための選択であれば
その「いつか」は永遠にやってこない
 
私たちが何かをやるときは
全て「いま」である
 
「いま」取り組むことを避ける想いが強ければ
取り組む機会は永遠に来ない 
 
取り組むときは、常に「いま」だから
 
「明日、行動しよう」と予定することはできても、
「明日、行動する」ことはできない
行動するのは、常に「いま」である

2021年5月12日水曜日

メビウスの輪:内面を探求すると現実の生き方が問われる

 つながりと関わりの中に生かして頂いて、ありがとうございます
 
コロナ禍の中で
関わりが大きく制限されて、
それまで当たり前であったことが
当たり前にできなくなった
 
空気のように当たり前であったものが
制限されることで
関わることができるありがたさを
感じることができるようになった
 
制限されることで初めてその存在を認識して、有難味を感じる
失って初めてその価値を自覚して、ありがたみを感じる
 
私たちは
目に見えるもの・見えないもの、直接的・間接的に
様々な関わりの中に生かされているにも関わらず、
 
そのつながりの中から様々な影響を受けて、
刺激を受け、気付きを得て、学びを深めて、
自らの歩みに反映させているにも関わらず
 
縁起の中に生かされていることを
自覚することはほとんどない
 
つながりの中で、関わりの中で、
生かして頂いて、ありがとうございます
 
美味しいものを食べたいと願って
その願いが叶っても
ずっと続くと、飽きて嫌になる
 
私たちは、自らのうちに多様な面を持ち合わせている
なかなか手に入らない時は
これが好きだ、これが欲しいと思っても
満たされすぎると別の面が顔を出す
 
ーーーー
現実世界の表層的な動きに関わることに、少し心が疲れて
4月から内面の動きをずっと追いかけてきた
 
以前から断続的に取り組んできた
ライトワーカー的な取り組みの
重要さと本質的な価値を感じて
自らの生きる軸足として選択することも考え
取り組んできた
 
そうした積み重ねを通して
たくさんの気づきを得ることができた
 
同時に、心の動きを追い続けたら
心の世界と現実世界の深いつながりを感じて
現実世界でどう動くのか、が問われてきた
 
 
内面の世界が形を持って
見える姿になっているのがこの現実世界
 
別物のようで一体不可分な関係
メビウスの輪のような不思議な関係
 
私自身の心の在り方が
現世での言動に反映する
隠そうとしても
立ち居振る舞いを通して
にじみ出てくる
 
隠すことができない 

2021年5月11日火曜日

相手とどんな関係でありたいか

様々なつながりと関係の中に、
生かされていることに感謝いたします。
 
人間関係において、
大事は、
「相手との関係で何を大切にしたいか」
「私はどんな関係でありたいか」
という思いである
 
相手との関係がどうありたいと思っているのか
自覚的であろうと無自覚であろうと
その思いが言動の端々に現れてくる
 
・どのような状況であっても常に私はこの人の味方である
・相手のことを理解したい
・この人の気持ちを受け止めたい
 
子供に対する親の気持ちとして
自然とこんな思いで接している方は少なくないかもしれない
相手に軸足を置いた接し方、と言えるかもしれない
 
パートナーとは関係においてはどうだろうか
 
相手に軸足を置いた、こんな思いで接することができたら
相手の態度や言葉にかかわらず
前向きな関係を築いていこうというエネルギーを持って
接していくことができるのではないだろうか
  
普段の人間関係においてはどうだろうか
 
こちらのの思いや主張が相手に受け容れられることを望み
相手の言動が自分の意に反するときは否定し
相手がこちらの思い通りに動いてくれることを期待している
これは、自分自身に軸足を置いた接し方
 
人間関係に苦しんでいる時は
自分自身に軸足を置いた接し方に
なってることが少なくない
 
また相手が
自分自身に軸足を置いた接し方をして来られると
なかなか円滑な関係にはなりにくい
 
相手のことばかり考えて
こちらが我慢してストレスを溜め込む必要はない
自分のことばかり考えて
無自覚に相手を思い通りにするために接する必要はない
 
相手も自分も大切にする接し方・関わり方
 
自分の思いや主張をしっかりと確認する
自分の中で起きていることを把握する
そして仮説として自分の思いを伝える
相手の中で何が起こっているのか思いを馳せる
自分がどのように受け止めているのか把握して相手に確認する
 
そして、自分の主張と相手の思いを踏まえた上で
相手が受け入れ可能と考える提案を行ってみる
相手が YES かNoか
どちらの場合もありうる
 
Noだとしたら
相手に対する理解が足りなかったということ
 
もう一度再検討して
相手が受け入れ可能そうな提案を行う
 
そんな面倒くさいプロセスも
相手との関係が良好に円滑に整っていけば
「やってよかったこと」になる
 
二人の人間関係において
常に一方がこのプロセスを行うとすると
疲れてしまうかもしれない
 
しかし不思議なもので
継続していくことで
相手もやがてそのやり方が当たり前になると
時が満ちた時に
相手も自然とそのような関わり方をするようになっていく
 
それを待ってもいいし
このプロセスを共有して
完璧にできるわけじゃないけど、こうやりたいと思っているんだ
と伝えておくのも、 悪くない
 

2021年5月10日月曜日

恨みを残さない生き方

 つながり、かかわり、縁、
複雑に絡み合った関係の中で、
すべての影響を受けながら存在させてもらっている。
 
それらの一つひとつが私自身を育んでいく。
孤立することなく、
限りない関係の中に生かしていただいて、
ありがとうございます。
 
 
30兆の細胞、そして、それ以上の数の体内細菌
胎児の時は無菌状態なのに。。。
体内細菌のバランスの中で生かされている
 
親の菌、家族の菌、地域の菌
・・・様々な細菌を取り込みながら
  体内細菌が形成されていく
ヒトのカラダは
細菌の棲家として造られているかのようだ
  
 
長崎県対馬、壱岐、鷹島、福岡県能古島、志賀島など、
元寇の残虐な被害を受けたエリアがある。
その先兵は高麗軍。
しかし現地には、蒙古塚が設けられ弔われている。
鷹島ではモンゴルとの交流を促進し、モンゴル村を設けた。
激しい戦いや残虐な被害があっても、
それを縁として、
恨みを残さないための精神は、
脈々と受け継がれてきている。
 
そこに
感情的な衝動に流されることなく
自己分化し
時空を越えた大局から
物事を観る視点を感じる
 
過去のすべては、現在に表れる。
いま、目の前に起こることに
どのように向き合うか
 
あなたは、どう行動するのか
そう問われているように感じる
 
この人生も、国の歴史も、
恨みを残さず、
すべてを昇華して、
「その出来事があったから、今がある」
と感謝できる姿でありたい

2021年5月6日木曜日

迷いながら何もしないのは、もったいない!

霊界での価値観や生き様から、
現世の生き方を考えてみる
 
まずは時間と空間の概念がないので、
行きたいところにどこにでも行ける
イメージしたら誰とでも会える
 
一方で、こうした捉え方自体が、
「個」を前提としている
 
しかし、そもそも「個」という概念そのものが
無くなっている可能性がある
 
「個」という概念が残っているケースもある
 
この世で「個」という形をとるのは
様々な体験を味わうため
そして
自らとは別の対象としての「個」が存在することによってしか
経験できないことを味わうため
 
とするならば、この世を卒業する時
様々に味わってきた貴重な体験を持って
大元に帰る
 
元に帰る時に何を持っていくのか
喜びや悲しみ辛い思いですらも
貴重な経験なのかもしれない
 
全体が繋がって見えた時、
そこに大きな愛情があったことを感じるかもしれない
 
関わってくれた人の一人一人の思いに
感動を覚えるかもしれない
拗ねたり怒ったりしてる相手に
申し訳なかったと思うかもしれない
 
それらのすべてが良い思い出となって
貴重な経験となって
味わいが広がっていく
 
一方方向からの判断で評価しなくていい
苦しみ悲しみやうまく行かなかったことも
そこにこだわりがあったことも
それが、真摯に自分の人生と向き合ってきた成果であるならば
全てに意味がある
全ての経験が貴重なものである
 
何よりももったいないのは、
迷いながら何もしないことかもしれない
何も挑戦しないことかもしれない
 
この世で経済的に成功したいなら
相手に喜ばれる役に立つやり方を持って
成功する方法を真剣に探究してみるのも面白いかもしれない
 
不安や恐怖からではなく
統合から生まれるエネルギーによって
新しいものを生み出していこうという試みで
うまくいくことを探求し切るのもいいかもしれない
 
思いが現実を作ることを
しっかりと探求しきって
その形作る取り組みをしてもいいかもしれない

2021年5月5日水曜日

すべては「いま」起きている

つながりと関わりの中に
存在させていただいて
ありがとうございます
 
どこにいても、どんな時でも
常に愛されている自分であることを
感じることができるエネルギーが
場に満ちている
 
宇宙が慈愛に満たされた状態
その慈愛のエネルギーの一助になりたい
 
 
目に見える存在も、目に見えない存在も
どんな存在も、存在していい
 
排除する思いが敵を作る
そしてその排除の動機は自分の不安や恐れ
 
縁あって関わりを持つことになった存在があるとしたら、
そのおかげでいろんなことを感じ、思い、
それらが次の行動の選択に繋がる
 
そう考えると、私に何らかの影響を与えてくれる
ありがとう!
 
そのおかげで、
新しく視野が広がったり、
新たな考えが浮かんだり、
新しい体験ができる
 
どんな存在も無駄なものはない
 
存在してくれて、関わってくれてありがとう
今、この時、このタイミングで、関わっていただいてありがとう
 
「ありがとう。あなたとの関わりのおかげで・・・」
と言っていただけることは
とても嬉しい
自分の存在価値が認められたような気になる
 
目に見える存在にも、目に見えない存在にも
そのような関わりをしていきたい
 
すべての存在に
自らの存在価値を感じて欲しい
宇宙の慈愛の中にあることを感じて欲しい
 
全ては
いま起きている

2021年5月4日火曜日

内面世界と現実世界が統合されてきた感覚

つながりの中に生かして頂いてありがとうございます
 
朝起きる直前の夢の中で、
勉強会の仲間達とワークショップに参加している

個として繋がりのない別の存在として
認識している自分がいる
つながりの中で生かされていることに
自覚のない自分がそこにいた

目覚めてそのことに気づき
まだまだ魂の奥深くまで刻まれているわけではないことを確認した
 
人を評価しない、自分勝手な判断をしないことは
とても大切なことなんだけれど
それ以上に、
善意で生きるというあり方を大切にすることのほうが
もっと大切なことのように思える
 
理念と行動指針のようなものかもしれない
善意で生きることを
自分がありたいイメージに近い形で実現するために必要な
自分の中の指針
その1つが「評価判断しないこと」
そして、
「ありのままに受け止めること」
「相手の中の多様な側面を受け容れいること」
など、がある
 
歴史の最先端に生きる私たちが
より充実した「生」の時間を活用できるように
役に立てることをしたい
 
そう考えると
自分の中にあるものを吐き出すのではなく
相手に伝わるように配慮することが大事になる
当たり前のことだけれど
そうしたいと思う気持ちは
義務感からだったように思う
 
今は
そうすることによって
相手の喜びに繋がる、相手の役に立てるのであれば
積極的にそうしたいと
少し思えるようになってきた
 
伝わりやすいように、
この思いに至るまでのストーリーを伝える
それは、提供サービスにストーリー性を持たせることとは違う
 
こうして徐々に
自分の内面世界と
現実への働きかけが
統合されていっていることを感じる
 
祈りが生きることそのものになってきた
 
私にとっての祈りは
潜在意識の中の内在神との対話
内在神は根源神につながる入り口
 
新たな気づきを与えて頂いて、ありがとうございます
つながりの中で生かして頂いて、ありがとうございます 

2021年5月3日月曜日

袖擦り合うも多生の縁

 縁起の中に、生かして頂いてありがとうございます
 
地球を愛し、地球を慈しみ
地球の全ての存在が
慈愛に満ちた中に
生きることができるようにしたい
その一助となれるように思いを送る
 
地球を抱き、天と地の繋がりを同時に感じる時
身体全身にじわっと流れるものがある
 
私の中にある大きな欲望
全ての人が成長を感じながら、幸せであってほしい
今生に多少の犠牲があろうとも
多生、他生、全てトータルで
満たされたものであってほしい
 
そのために今をどう生きるか
全ての人は、完璧な存在であり、完全な存在である
 
意識をどこにフォーカスするかによって
とらわれが異なるだけ
 
ポテンシャルとしては、全てのレベルを知っている
 
この世の醍醐味を深く味わうためには
意識の各階層を
もう少し早く進んでいくことが
できればいいのかもしれない
 
この世は、
巨大なテーマパークであり、
深い味わいのある世界 
 
苦しみや悲しみ、そして思い通りにならない様々な環境の中で
いかに喜びや充実感、穏やかさ、幸せを感じながら
生きていくことができるのか
 
そんなことが問われているこの世での生き方、人生
 
途上国や未開の地で
多くの困難を肌で感じながら
しかしそれでも明るく生きていく 
そんな存在が
最も輝いているのかもしれない
 
今を生きる
 
全ては今に繋がっているので
今この時を大切にすることが
時間の縦の流れと空間の横の広がりを
統合した生き方
 
 
最近、過去や世界に意識を置かなくなってきたように感じる
 
今、自分の目の前に出会うことを大切にしていく
 
今ここに起こることは
過去からの全てのつながり
ご縁から生まれたもの
 
袖擦り合うも多生の縁

2021年5月2日日曜日

理不尽さの中で楽しく生きる

様々な繋がりが影響し合う中に
生かして頂いてありがとうございます
 
この世界での意思疎通は簡単ではない
たとえ互いに善意での行動であったとしても
言葉の意味や解釈が異なるため
意図が見えないと衝突することも少なくない
 
そのためこの世では理不尽なことがたくさん起こる
 
その理不尽な世界の中で
恨みを残さず自分の魂に傷をつけず
穏やかに喜びと楽しさを感じながら
感謝を持って生きていくことができるか
 
その理不尽さを越えていったぶんだけ
自分自身が磨かれ成長していく
自分の中の様々な課題が精算されていく
 
たくさんの貯金を作るようなものだ
難易度の高いゲームのようでもある
 
 
過去の自分の苦しかった時のことを
いつまでも、グチグチと語ることもある
 
それが必要な時もあるだろう
けれど
その状態は霊的世界、
エネルギーの世界の状態と変わらない
同じことを半永久的にリピートする世界
 
そういった様々なものを
解消していくことのできる唯一の場が
この世界なのに
 
ある意味では贅沢な、ある意味では浪費的な
とてももったいない人生の使い方をしている
 
常に難しい問題に
正面からぶち当たっていけばいいというものでもない
自分自身の魂がボロボロにならないように
時には休み、時には癒し
また歩んでいけるように整えていくことも大切
 
我慢しすぎて心に恨みを残さないことも大切
 
RPGゲームでいうなら、
HPを気をとめながら活動しよう
というところだろうか
 
 
気になっていることはどんどんやろう
思い悩む時間が長すぎる
やると決めてしまえば
取り組む時間はそれほどかからない
 
思い悩むことで
意識のキャパが制約されるデメリットの方が大きい
 
 
今月は大きな変化が起きやすい状態
・地震や火山
・政治や社会情勢
・コロナなどの疫病
どれも気の抜けない注視すべきことばかり
 
「天災は忘れた頃にやってくる」
意識の片隅に気にかけて
忘れないようにすることが
大難を小難にすることにつながる
 
様々なものが複雑に絡み合う中に
生かされていることに感謝いたします

2021年5月1日土曜日

自己との対話をもっと持とう!

つながりの中で、様々なご縁の中で、
生かして頂いてありがとうございます
 
この世での生の機会を与えられていること
生かされていることに感謝いたします
 
潜在意識は、「無限」につながる
内在神につながる、神性であり仏性
 
顕在意識の私は
分断された個として私
周囲に起きたものしか認知できない
 
だからこそ、この時間が必要
顕在意識の私と潜在意識の私の対話の時間
 
しっかり対話を重ねていくことで
進むべき道
進みたい方向
やるべきこと
様々なものが見えてくる
 
主体は顕在意識であり
こうしたい、こうありたいと
強く願ったものが軸となる
 
潜在意識はパワフルであり、全てに通ずるけれども
あくまで後ろからサポートをしてくれる存在
 
また氷山で言うならば
水面の上に出ているところが顕在意識
水面の下の見えない巨大な部分が潜在意識
 
朝のこの時間だけではなく
本来は生活時間の全てが
この対話の時間であればいい
 
「いつでも話に来ていいよ」
とは、このことを言ってだったんだ!
 
 
宇宙の空間は慈愛に満ちている
私自身もその慈愛のエネルギーの一助になりたい
これが私の根本の動機
 
そのためには
私自身の内面に慈愛に満ちている状態をいかに創るか、保つか
そして、利他=善意に基づいた自分のあり方をどう築いていくか
 
しかし、他方では
小善は大悪に似たり、大善は非情のごとし 
 
そこで必要になるのが、自己分化
反射的な無自覚な行動を繰り返すのではなく
自分の中で起きていることや行動の選択に自覚的になる
 
必要なことは、日々私の周りに起きている
日々の生活の中で、断片的に様々な渦が沸き起こってきている
・家族と共に過ごす小さな幸せの時間
・打ち合わせから生じる新たなひらめき
・SNS出の何気ないやり取りからの視座の広がり
・・・・
 
小さな縁が重なり合って、私の人生を紡ぎ出す
関係の中に生かして頂いて、ありがとうございます

矛盾した潜在意識/苦しみや悲しみに寄り添う

 つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。 今朝は朝から天気が良かったので、大きな神社まで約3Kmの早朝散歩。 歩きながら、そして立ち止まって、いろいろなことに想いが巡った。 ●矛盾した前提を抱える「私」 自分の中にある暗黙の前提に意識を向けてみると、いろ...