2021年5月4日火曜日

内面世界と現実世界が統合されてきた感覚

つながりの中に生かして頂いてありがとうございます
 
朝起きる直前の夢の中で、
勉強会の仲間達とワークショップに参加している

個として繋がりのない別の存在として
認識している自分がいる
つながりの中で生かされていることに
自覚のない自分がそこにいた

目覚めてそのことに気づき
まだまだ魂の奥深くまで刻まれているわけではないことを確認した
 
人を評価しない、自分勝手な判断をしないことは
とても大切なことなんだけれど
それ以上に、
善意で生きるというあり方を大切にすることのほうが
もっと大切なことのように思える
 
理念と行動指針のようなものかもしれない
善意で生きることを
自分がありたいイメージに近い形で実現するために必要な
自分の中の指針
その1つが「評価判断しないこと」
そして、
「ありのままに受け止めること」
「相手の中の多様な側面を受け容れいること」
など、がある
 
歴史の最先端に生きる私たちが
より充実した「生」の時間を活用できるように
役に立てることをしたい
 
そう考えると
自分の中にあるものを吐き出すのではなく
相手に伝わるように配慮することが大事になる
当たり前のことだけれど
そうしたいと思う気持ちは
義務感からだったように思う
 
今は
そうすることによって
相手の喜びに繋がる、相手の役に立てるのであれば
積極的にそうしたいと
少し思えるようになってきた
 
伝わりやすいように、
この思いに至るまでのストーリーを伝える
それは、提供サービスにストーリー性を持たせることとは違う
 
こうして徐々に
自分の内面世界と
現実への働きかけが
統合されていっていることを感じる
 
祈りが生きることそのものになってきた
 
私にとっての祈りは
潜在意識の中の内在神との対話
内在神は根源神につながる入り口
 
新たな気づきを与えて頂いて、ありがとうございます
つながりの中で生かして頂いて、ありがとうございます 

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