2021年12月23日木曜日

新たなステージへのサイン(兆候)

つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。


朝の寝起き前のまどろんでいる時間に

中学時代の感覚が甦ってきた


外面上は、何の問題もなく、円満な中学生活だったけれど

内面は、とても孤独で苦しくて、もがいていた


内面の成長によって

心の動きが顕在化し始めたからこそ起こってきた

どう受け止めていいのかわからない中で、もがいていた


意識の中で、

その状態の中学生の自分を

しっかりと受け止めて寄り添ってあげたい


受け止め方を一緒に考えながら

その心の動きに寄り添っていきたい


同時に、その限界感があったからこそ、

自分自身の人生や内面の世界に

意識を向けていくことにつながってきた


苦しい限界は、

次のステージへの入り口

決してマイナスばかりではない

むしろ、苦しみは

新たなステージへのサイン(兆候)なのかもしれない


人生の苦しみに

正しく向き合って

自らの内的成長の糧にしていく


その道筋に

共に寄り添って

サポートしていきたい 中学時代の昔の感覚を呼び起こしてもらい こんな気付きをいただいて

ありがとうございます。

2021年12月22日水曜日

シンプルなことが 人生を変える

つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。

四方拝の後に、久しぶりに感謝の瞑想の時間を持った。

短いけれど、濃密な時間。


最近は、人のつながりへの感謝の想いが湧いてくるが

地球のコアへ、感謝の意識を向けることができた

大地とつながるエネルギーは、質が違う


冬至を迎え、

今日から1週間~10日間が新たな1年の準備の期間。

新たな1年が動き出す


朝夕感謝を捧げることを習慣にすると

意識が変わり、物事の見え方が変わってくる

感じ方が変わってきて、

その後の言動の選択が変わってくる

結果として、人生が変わる


当たり前のことを

ありがたいと感じる感性を育む


当たり前のことが

輝いて見える

とても貴重なことだと感じられる


ありがたいとは、

「有り難い」貴重なことだと分かる



感謝することが普及すると

個の人生も

人の関係も

もっと円滑になり、生きやすくなる


シンプルなことが

人生を変える


まだ、どう伝えてたらいいのか

わからないが、

可能なら、ライフワークの1つに加えたい


2021年12月21日火曜日

世界を味わう器としての「私」

つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。

外部から遮断された自分自身の内側だけを

いくら探究しても

空洞があるだけで

自分のことは分からない


外部刺激への反射的な反応を止めて

その場に流れるエネルギーを感じることに敏感になると

満たされた充足感と共に

自分自身の存在が浮かび上がってくる


世界を味わうための器としての「私」を感じる


積み上げられた私の体験が

私の認知の枠組みを創り出し

その枠組みによって

世界を味わう


そこにあるのは

私だけが味わうのことのできる世界の感じ方


つまらない、退屈な世界

辛く苦しい世界

慈愛に包まれ満ち足りた世界


人はぞれぞれに

自分なりの世界の感覚を持っている


それは

自分自身で培ってきた

認知の枠組みに依っている


極論すれば

どんな世界を感じたいのか、

自分で創り出すことができる


2021年12月20日月曜日

常に流れる思考に意識を向ける

つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。

自覚と無自覚の狭間で

常に思考が流れている


何も考えてないようで、

何かを考え続けている


その思考の流れが

感情を生み出し

身体的・生理的な反応を生み出している


それらが

身体のこわばりや

心の疲れを生み出してしまう


これを止めるのは容易ではない

一連の無自覚な流れを

自覚することから始まる


呼吸に意識を向けることで

思考の流れを遮って

切り離そうとするのも一つの有効な手段かもしれない


呼吸を使って

無意識の思考の流れを遮断して

ニュートラルな状態を保って

カラダを緩めていく


カラダの内側を感じる

そこから広がる世界がある そこを味わい、楽しんでいきたい!


2021年12月17日金曜日

天と地の理(ことわり)

つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。

救われるとは、助かるとは、

苦しみ、悲しみ、絶望のどん底にあって、

自分一人の力ではその状況から抜け出せないと感じている時に

そういう自分に寄り添ってくれて

そこから助け出してもらった喜び


人には、その細やかな心の襞の奥までは分からない

心の奥底の深い絶望までも理解してもらっている感覚は

人とのつながりの中からは生まれないし

人に求めてはいけない


人にできるのは、

あくまでそのための後方支援であり、

お手伝い


これができる人、やってくれる人がいるという錯誤から

これを人に求めると、おおきなしっぺ返しが生じる


心を縛られ、

ツケを支払うことを求められることも少なくない

新たなくびきの中に囚われる


ーーーー


天と地の道理の中で

私がここに存在することを許容する

意志とエネルギーがある


私が今ここに存在する大本


そこに意識を向けて

自らのこの世界の枠組みを取り払い

新たな視座から捉えることができれば

苦しみや悲しみ、絶望は霧散する

今の世界を捉えるモノの見方を

柔軟にして固執しないこと


捉え方の軸が転換していくと

見え方が変わる


生きることがとても楽になる

生かされていることの喜びを実感できるようになる


ーーー

かつては、こうした智恵は、

ごく限られたところでしか

触れることができないと

思っていた


しかし、実は、

様々な分野の人が

様々な表現で伝えていた


そこに気づける柔軟な捉え方ができれば

天と地の真の理(ことわり)は

至るところで、

私たちに語り掛けてくれている


2021年12月16日木曜日

世界が広がるとき

つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。

私たちに内在する神性/真如に至る道

共にある意識と一体の感覚


宗教のいう「救われた」「助けられた」とはちょっと違う


常に共にあることを感じる喜び、絶対的な安定感

そこから世界とつながる一体感

満たされた心の状態、多幸感


人が人を導くのではない

その人の人生が、導いてくれる


人は、そのための小さな支援をするに過ぎない


ーーー

現象世界に起こる事柄は

必要なことは起こる

必要がなければ起こらない


必要性をなくせば起こらない

必要性が生じれば起こる


偶然のように見えても、偶然じゃない


そんな捉え方で、世界を見て生きてみたら

どんな生き方になるだろうか


捉え方を変えると、世界の見え方が変わる

生き方の選択も変わってくる。


今の生き方を選択しているのは、

私の捉え方がそうなっているから。


捉え方が変われば

世界が変わる


今の見方・捉え方のまま進んでいって

壁にぶつかったとしたら

壁を壊して進むより

見方・捉え方を変える方が

はるかに広い世界が開ける


そのために壁にぶつかっているのだから。


2021年12月14日火曜日

私の中には、たくさんの「私」

つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。

私の中には、たくさんの「私」の要素がある

あなたの中には、たくさんの「あなた」の要素がある

あの人の中には、たくさんの「あの人」の要素がある


この人はこうだ!というのは、

その人の一面に過ぎない


一面だけを見て、決めつけると、

お互いに苦しくなる


こういう面も、そういう面も、

いろんな面を持っているのだから

「へぇ、こういう面もあるんだね」

と新しい発見を楽しんでいこう


自分の中にある多様性を受け容れると、

相手の中にある多様性が受け容れられる

社会の中にある多様性を受け入れられるようになる


世の中に多様なものがあるように、

自分の中にも多様なものがある

宇宙にも多様なものがある。。。


そして、次元の異なる多様な世界がある


多様なものは、「私」の一部


2021年12月13日月曜日

良心の呵責は内在する神性の声

つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。

夢や希望を実現するためにがんばって取り組むとき

障がいとなるのは、外的な要因よりも

良心の呵責が、現実の展開を阻む


自分自身がどこかでブレーキをかけてしまう

完全に全力で取り組むことをためらわせてしまう


表面的には、別の理由が起こるため

その事には気づきにくい


結果として、

優先順位を下げるから取り組めない

気持ちが続かないから、継続して努力できない


やりたい想いと取り組み始めるとブレーキがかかることを繰り返し

もやもやした状態が続く


心の整理がつかずに

時間だけが過ぎていく


この構造に気づいて

内面をサポートしてくれる第3者が存在すると

比較的抜け出しやすいのかもしれない


良心の呵責は、私に内在する神性から生まれる

内在する神性の声に従って、言動を選択をしていくと

おのずと道が開けていく


心の奥底、深いところでの本質的な願いが

形になっていくことを助けてくれる


日常の小さな当たり前のことを

ありがたい、と感じる感性を磨き

その感謝の想いを大切に意識することを続けていくと、

それまでとは違った世界が見えてくる


慈愛に満たされた世界に生かされている私


2021年12月12日日曜日

感謝が重ねられているところ

つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。

大切なつながりが生まれてくるのは、

つながりへの感謝が重ねられているから。


素敵な関わりが生まれてくるのは、

関わりへの感謝が重ねられているから


蒔いた種が芽を出すように

笑顔で楽しそうなところに人集まるように

感謝が重ねられているところには

新たなエネルギーが生まれる


ーーーーー


ありがとうに満たされた心を持つと

カラダが緩み、

穏やかな感覚の中にあることができる


首、肩、背中のこわばった筋肉がほぐれ

内蔵の隅々までがゆったりとした感覚になる


ふうっと息を吐き、

カラダを内側を感じていくと

よどみやこわばり、痛みや不快なところも見えてくる


いつもがんばってくれてありがとう

負担を掛けたね

と声を掛けると、

何ともいえないカラダとの一体化した心地良さ


手足の指先まで、感覚が研ぎ澄まされていく


胃がちょっと重いかな、少し食べ過ぎたかもしれない

この体位は骨に負担がかかっている

いろんな部位が、いろんな感覚を味わっていることがわかる


カラダ中が喜んでくれている

カラダが癒されていく 人も、場も同じかもしれない

感謝が重ねられるところに

よろこびと癒しが生まれる


2021年12月7日火曜日

祈りの力とは何か

つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。

現実世界においても強い守りとなる祈りの力

深い祈りの力とはどのようなものだろう、という探究から始まった


祈りとは

外在する「神仏」にお願いすることではない


一時期は、祈りとは神仏との深い対話だと捉えていた

しかし、今は、それも違うように感じる



深い祈りの力を発揮するには、

どのようにエネルギーを流していくのだろうか

慈愛のエネルギーで温かく包み込むことしか思いつかない


ーーー


心を清めた状態で神聖な次元に向き合う

内在する神性に、感謝の想いを捧げる


神聖な次元の中にあることを味わう

その次元の感覚を広げる

自他の境を越えてすべての次元が一つに広がる


存在の中心から湧き出してくる黄金の光が、存在全体を包み込んでいく

個人も地球も同じように

その濃厚な眩い光のエネルギーによって浄化されていく

本来の本性が強くなり、整っていく


地球の中心から湧いてきた黄金の光は

日本を出口として地球全体を覆い

また中心へと循環していく


ありがとうございます


2021年12月6日月曜日

「あたりまえ」のありがたさ

つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。


オンラインでのWebミーティングが当たり前になったからこそ、

エリアを越えてつながることができた出会いがある。


居住地から離れたエリアの方々と交流するには、

移動のための時間とコストをかけて動く必要があった。


それが、時間になったらパソコンの前でアプリを起動するだけで、

顔を見ながら話ができる。

ワークショップや研修ができる。



そして、

リアルに会える機会が少なくなったからこそ、

リアルに会える機会の貴重さが実感できる。


「当たり前」だったことが「当たり前」じゃなくなって、

初めてそのありがたみを感じるように。


ーーーーー


生活の中に電気が取り入れられるようになって、

わずか100-150年程度

いま、電気がなければ、社会は崩壊する。


土台となる技術の上に、新たなものが積み上げられて、築かれていく


やがて、何が土台になっているのかさえ、忘れられていく。


昨今の半導体不足によって、工業製品の生産ができなくなる

原油が値上がりすることで、石油由来の製品や交通網にも大きな影響が生じる

運送に携わる人が不足すれば、世界的な物流に問題が生じる


地球環境の問題も、同じことが言えるかもしれない。


本来、自浄作用があるエコシステムであるにもかかわらず、

バランスを崩して機能しなくなりつつある。


当たり前のことは、失って初めて、そのありがたみに気づくことが多い

・病気やケガで、健康のありがたみ

・「親孝行したい時には親は無し」親の存在、家族の存在もそうかもしれない

・水や空気、生存のための諸要素

・安価に手に入る食糧

・電気、ガス、水道はじめ生活のための社会インフラ


当たり前のことに、ありがたさを感じる感性を持つことができれば、大切にできる

当たり前と思っている間は、ぞんざいに扱い大切にはしない

人との関係、モノとの関係も同じことが言える


「当たり前のこと」に、感謝しよう!

「当たり前のこと」じゃない、とてもありがたいことなのだから。


2021年12月4日土曜日

湧いてくる言葉を羅列

つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。

心の中にいろんなことが浮かんでくる

湧いてくる言葉を羅列してみる


●現実の社会

コンセンサス・リアリティ:合意された現実

条件反射の世界

「コモン」ワールド

操作されている=操作する人がいる


●意味を求める

意味を生み出す背景となる体験や理由と考えることを求める


そこに働きかける人

映画マトリックスのザイオンの人々のようだ

ザイオンにも、喜怒哀楽があり、価値観の対立がある

人間関係の様々な問題がある


●Human Skill

人間力

人間関係構築力

対人関係力


人との関わりの中から生まれてくるものがある

人との関わりを整えていくことのできる人、できない人がいる

大切にしているものが違うからだろうか

これまで以上に、人間力が必要となる時代


●考える人

仏教では、「考えるな」といわれることが少なくない

既存の価値フレームの中で、

条件反射的な思考が繰り返されると

かえって抜け出せない泥沼の呪縛に陥っていくからだろうか


「考えるな」を探究しづつける

思考で「考え続ける」のではない


テーマとしてギュッと握って、固執しない

すると、意識の中にアンテナが立つ

関連する必要な情報が入ってくる

構成して組み立てる



●多声性/多様な自分がいる

この人はこうだと他人を決めつける人は、

そういう人間観を持っている


自分自身に対しても、私はこうだと画一的に規定する

自分の中にある多様な面を受け容れることができずに、自分自身を苦しめる


他者は自分の鏡、自分自身の捉え方を反映している


●慈愛のエネルギー

水や空気、大地が循環するように

愛情も循環するだろうか?


宇宙を満たす無限の慈愛のエネルギーは、

どのように生まれてくるのだろう


矛盾した潜在意識/苦しみや悲しみに寄り添う

 つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。 今朝は朝から天気が良かったので、大きな神社まで約3Kmの早朝散歩。 歩きながら、そして立ち止まって、いろいろなことに想いが巡った。 ●矛盾した前提を抱える「私」 自分の中にある暗黙の前提に意識を向けてみると、いろ...