2021年12月13日月曜日

良心の呵責は内在する神性の声

つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。

夢や希望を実現するためにがんばって取り組むとき

障がいとなるのは、外的な要因よりも

良心の呵責が、現実の展開を阻む


自分自身がどこかでブレーキをかけてしまう

完全に全力で取り組むことをためらわせてしまう


表面的には、別の理由が起こるため

その事には気づきにくい


結果として、

優先順位を下げるから取り組めない

気持ちが続かないから、継続して努力できない


やりたい想いと取り組み始めるとブレーキがかかることを繰り返し

もやもやした状態が続く


心の整理がつかずに

時間だけが過ぎていく


この構造に気づいて

内面をサポートしてくれる第3者が存在すると

比較的抜け出しやすいのかもしれない


良心の呵責は、私に内在する神性から生まれる

内在する神性の声に従って、言動を選択をしていくと

おのずと道が開けていく


心の奥底、深いところでの本質的な願いが

形になっていくことを助けてくれる


日常の小さな当たり前のことを

ありがたい、と感じる感性を磨き

その感謝の想いを大切に意識することを続けていくと、

それまでとは違った世界が見えてくる


慈愛に満たされた世界に生かされている私


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