2022年2月22日火曜日

半病人生活 夢篇(2)

つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。

半病人生活で、睡眠時間をたっぷりとっているせいか、

朝起きた時に夢のことを覚えていることが多くなった。



(夢の中で)

家族での旅行途中、小中学校の親しかった友人に招かれて、

鹿児島市内の立派な「自宅」に招かれている。

(本来、縁もゆかりもないはずなのに、なぜ鹿児島なのか???)


二人で話をしながら、見せてもらった青色系のスプレーをうまく使えずにいた。

何かを修復するために、火の見えない不思議なアルコールランプで熱していたが、

そうと知らずに、手に取って持ち上げてしまった。


再度、スプレーを使うと、

今度はプッシュした状態で引っかかって液体がスプレーされ続けてしまう。

目的の半円状の白い物体には、うまくスプレーできたが、

周囲にも飛び散ってしまう。


彼がフォローしてくれるが、

迷惑をかけてしまって、何をやってもうまくいかないなぁ

と気持ちは落ち込んでしまった自分。


家というより、公共施設のような建物。

広いガラス張りで、木製テーブルがいくつもあるバーベキュー店のようなダイニングスペース。

子供たちもここで楽しそうに過ごしている。

少し見せてもらった和室は、何もないすっきりと落ち着いた広い空間

ロビーの壁際には陶器のソファとテーブル、

向かいにトイレスペース、

ロビーのコーナーにある枯山水をさらにおしゃれにデザインした室内装飾に目を見張る。

外部の人も訪れる公共施設のような感覚。


ここ10年で、こんなに大きな違いができたことに、自分自身の無力さを感じている。


ーーーー

目が覚めて、この感情の奥に何があるのか?

この世の持てる持たざるは、あまり意味がないが、

無力さを感じる背景に、何も実現できていない自分への焦りや、

周囲からの評価を求める思いがあるのかもしれない


機会はつながりの中から生まれる

つながりから信頼が芽生えていくと、そこから新たなものが生まれる


何か目覚めた後もずっと考えさせられる夢だった。。。

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