つながりと関わりの中に生かして頂いて、ありがとうございます。
朝の四方拝を終えて、感謝の時間
ふうっと力を抜いて
自分の身体を感じることに意識を向けると
心の思いも含めて
リラックスしていくことができる
無意識に力が入ってたんだなあ
と、改めて感じる瞬間
いつのまにか無意識のうちに、
感謝を捧げる
感謝を捧げなければならない時間
という囚われが
自分の中にあったようだ
一昨日、図らずも
マインドフルネス瞑想を体験する機会があった
呼吸や瞑想の基本に立ち返るきっかけになった
それが今回はとてもプラスに働いた
他人のガイドの中での瞑想は、
時には良い刺激になるけれど
「常に」となると
また別の問題があるような気がした
それは、
立禅、動禅のあり方を模索していきたい
という思いがあるからこそ、
余計にそう感じるのかもしれない
私の心の内は、
何か定まった型があってそこに定着する
という感じではないようだ
「まだ何か違う」と思うこともあるし、
「あのときの感覚をもう一度!」
と以前の充実感を幻影のように追い求めることもある
常に探求し続けている試行錯誤の状態
それもまた、
試行錯誤という定まった形なのかもしれないが・・・
今朝は
感謝を捧げようとグッと力が入った状態から
ふっと力が抜けて
自分の体を感じ
自分の体の隅々まで
「ありがとう、ありがとう」
という感覚が湧いてきた
地球と世界に宇宙に思いを馳せる段階もあれば、
実際に身体のある地域の大地、土地の存在に意識が向くときもある
そして今日のように
自分自身の身体に宇宙を感じ意識が動く時もある
今月は、
この3つのステージを
順番に味あわせてもらっているようだ
それぞれの意識の所在は違うけれど
どれもすべてを包含している
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
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