2021年8月24日火曜日

存在の根源の場

=今日の虚言・妄言=


ユングが共通無意識を提言したように、
動物も植物も生命あるものはすべて、根源の生命エネルギーとつながっている


すべての生命体の根源に生命エネルギーとのつながりがあるからこそ、

互いに感じることができるし「理解」することができる


ここで「理解」するというのは、相手の気持ちや考えが分かるということではない

大きな生命体のごとくに、互いがつながった調和した状態であることができるということ


しかし、人間は自由意志を持っているので、それを基に行動の選択ができるが、

他の生命体はそうではない


うまく表現できないが、

他の生命体には、人に宿る「魂」の断片のようなものが含まれるような感覚がある

生命のサイクルも人より短いし、循環も早い

その分、たくさんの異なる状態を体験を重ねていく


そして、根本の生命のエネルギーに還ったり新たに出たりする

その循環の中でたくさんの経験を蓄積していく

その経験が、生命体として共有される


あぁ、この積み重ねられたものが

アカシックレコードと呼ばれるものなのだろうか

すべての生命のすべての経験が蓄積されている


「魂」を通して、その奥底深くに潜ってみよう

意識の奥底深くに潜って、潜在意識を垣間見るような感覚でできるだろうか。。。


あぁ、更にその先に生命だけでなく、すべての存在につながる場がある


人の意識 → 根源の生命エネルギー → 存在の根源の場


これは、3次元の存在だけでなく、多次元の存在までも含む

さらには、そして存在とは呼べぬもの ー光や闇、虚無な空間などー までも含む

これらがすべて折り重なって、「いま、ここ」がある



書き始めた時は、こんなところに行きつくとは思いもしなかった。。。

すべてに感謝を捧げよう!


2021年8月21日土曜日

あらゆる存在とのつながり

あらゆる存在とのつながり、関わりの中に生かされていることに、感謝いたします。


今朝の四方拝では、

随分以前に、

自然界の様々な動植物や風や雨などまでも含めた大きなつながりを感じた時に、

人だけがそのつながりの輪から外れていることに気づいて、愕然としたこと

を思い出した。


必要以上には獲物をとらない自然界の習性も素晴らしい

食されたものは、食べたものの一部となり生き続ける


人も同じように自然界から命の糧をいただくが

人は感謝することができる

それが他の万物との大きな違いなのかもしれない

存在の価値を認め、敬意を払う


「いただきます」という習慣は

命を捧げてくれた動植物に対する最高の感謝

それは血となり肉となり私の一部となる

そして共に生きていく


食するという行為は

私の中に共に生きていくこと


私の体は地球によって作られている

私の体は太陽の恵みによって作られている


感謝することは、その存在に価値を付与すること

少なくとも私にとっては十分な価値があったことを意味する

それはそのままその存在の存在価値の一部となる


それを土台にして、感謝の想いを持ちつつさらに良いものを作っていく

それが自然界に対する万物の霊長としての人の責任かもしれない


そしてこれは人が作ったコミュニティ組織においても同じことが言える

先人の歩みの土台の上に今はいませて頂いてることへの感謝


私の使命はその土台の上により良い未来を築いていくこと

魂が受け入れられ、成長し、意味を感じる人生を送れるように


2021年8月5日木曜日

イメージの中での四方拝

つながりと関わりの中に生かして頂いて
ありがとうございます


早朝からちょっとバタバタと出かけたので

訪れたカフェで、少し落ち着てから、

目を閉じて、イメージの中で、

いつもの自室で四方拝を行う


ーーー

うまく表現できないが

異なる次元の世界は現世と同じ空間に存在する


デジタルは電磁波の世界なので、

この空間の壁を越えることがある


意識のエネルギーも

波長が合えば、同じようにこの壁を越える

ーーー


そんなことを思いながら、

四方拝に続いて

呼吸と瞑想の時間に入った

朝早かったためか、直ぐにうとうとしてしまう

 

気を取り直して

久しぶりに何も考えない呼吸&瞑想をやってみよう!

 

カラダを感じる

腰の右側に鈍い痛みがある

このところ姿勢が悪い状態が続いていたのかもしれない

背筋を伸ばして、姿勢を整える

痛みに意識を向けると、消えていった


穏やかで平安な感覚が広がる


あぁ、このところ、意識が

「やるべき」ことに追われて焦っていたんだ!


こういう時間もまた貴重で大切。。。


2021年8月3日火曜日

内面の声に耳を傾ける

つながりと関わりの中に生かして頂いて、ありがとうございます


朝晩の感謝の四方拝が、少しずつ全ての存在に向けたものになってきた気がします

同時に、四方拝だけになっているため、内面的な深まりが浅い気もします


朝の鳥のさえずりが、一時期カエルの鳴き声に変わり、そして今は蝉の声

耳の届く、その時々の音に

時間の流れと季節の移り変わりを感じる


同時に、自分自身のことがほとんど進んでいないもどかしさ


感じることと考えることの違いをしっかり意識しながら

自分の内面の声に耳を傾けてみる


最近あまりできてなかったなぁ


環境は常に同じではなく

むしろ変化し続ける

それに影響されて、心のありかも移ろってゆく


それでも立ち返ることのできる軸が必要


朝晩の感謝の時間や

内面の声に耳を傾ける時間は

そのための貴重な機会


こうした文章は、

考えながら入力するより、

先に声(音)に発した言葉を紡いでいっり

心の声を書き進めたほうが早い


そんなことに改めて気付かせてもらう時間でした


2021年8月1日日曜日

朝日のエネルギー、世界樹に

近くの氏神様に月参りをしていなかったので、 夕方に目を閉じてイメージの中で行った


一度行ったことのあるところ、接したことのある人に対しては

直接行くこと・会うことができなくても

意識を合わせることができることを使ってみた


外出先だったので、周囲のザワザワでイメージが定まらず、

「画像」が乱れる感じもあって、これもまた新鮮だった


静かな場所で、再度、イメージの中で丁寧にお参りし直した


朝の時間に、鳥居で拝礼して参道を進んでいく


ふりかえって鳥居を通して届く朝日の光をイメージ

その朝日のパワフルさに圧倒される

社殿の前で軽く一礼して拝殿に入る

二礼二拍手して、感謝を伝え、大きく一礼


朝日の光のエネルギーが、社殿の下から天に向かってものすごい勢いで伸びて行く

太い幹の大きな大樹となって、世界樹のようだ


まばゆい光だったものが、実色を帯びてきて、物質として定着する感じ

たくさんの緑の葉が茂り、大きく広がった枝に守られた大地

はじめは直径100mくらいだったが、イメージでさらに高く大きく広げた


大分県玖珠の伐株山の伝説を思い出す


矛盾した潜在意識/苦しみや悲しみに寄り添う

 つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。 今朝は朝から天気が良かったので、大きな神社まで約3Kmの早朝散歩。 歩きながら、そして立ち止まって、いろいろなことに想いが巡った。 ●矛盾した前提を抱える「私」 自分の中にある暗黙の前提に意識を向けてみると、いろ...