=今日の虚言・妄言=
ユングが共通無意識を提言したように、
動物も植物も生命あるものはすべて、根源の生命エネルギーとつながっている
すべての生命体の根源に生命エネルギーとのつながりがあるからこそ、
互いに感じることができるし「理解」することができる
ここで「理解」するというのは、相手の気持ちや考えが分かるということではない
大きな生命体のごとくに、互いがつながった調和した状態であることができるということ
しかし、人間は自由意志を持っているので、それを基に行動の選択ができるが、
他の生命体はそうではない
うまく表現できないが、
他の生命体には、人に宿る「魂」の断片のようなものが含まれるような感覚がある
生命のサイクルも人より短いし、循環も早い
その分、たくさんの異なる状態を体験を重ねていく
そして、根本の生命のエネルギーに還ったり新たに出たりする
その循環の中でたくさんの経験を蓄積していく
その経験が、生命体として共有される
あぁ、この積み重ねられたものが
アカシックレコードと呼ばれるものなのだろうか
すべての生命のすべての経験が蓄積されている
「魂」を通して、その奥底深くに潜ってみよう
意識の奥底深くに潜って、潜在意識を垣間見るような感覚でできるだろうか。。。
あぁ、更にその先に生命だけでなく、すべての存在につながる場がある
人の意識 → 根源の生命エネルギー → 存在の根源の場
これは、3次元の存在だけでなく、多次元の存在までも含む
さらには、そして存在とは呼べぬもの ー光や闇、虚無な空間などー までも含む
これらがすべて折り重なって、「いま、ここ」がある
すべてに感謝を捧げよう!