2021年4月12日月曜日

個を超えたOneness意識と個々を大切にする思い

朝起きてすぐではなく一呼吸おいてから取り組んだ 
感謝を捧げるイメージを明確に持つことが大事

それがないと、だんだん「形だけ」になっていく恐れがある
そしてこれは、世の中でよく起こっていること
いつのまにか形骸化して やること自体が目的になる

私の朝の感謝の時間のイメージはどんなものなんだろうか
地元の氏神様にお参りする時に、明確に主体を意識するのと同じように、
四方を守護する存在への感謝を意識して臨む。
北は妙見、北斗七星が浮かんできた。
他の方位は具体的な存在というよりも方位を代表して、
その地を護っていることへの感謝なのかな

今日は全般的に、いつもよりぼんやりとしたかすかな感覚の中で進んでいった
そのぶん言葉の制約がなく、大きな意識の広がりがあったように感じるが、なかなか文字に残しにくい

地球の両極を軸として西回りと東回りに、
感謝で浄化する二つの半円球の物体が、地球の周りをまわっている

世界各地、日本各地に歴史を通して積み重ねられてきた恐れからの争い
そして、そこで命を終え、その地に呪縛されている存在が多数あること
それらに感謝を伝えて、存在に価値があったことを伝える
様々な先人たちの歩みがあったおかげで、その土台の上に現在がある
本当に複雑に影響が関わりあった中で、現在が紡ぎ出されてきている
一つとして無駄なものはなかったと思う

地球の各地にそうした感謝の思いを伝えていくことで、
無念な思いを持ちながら、その地に残ってしまった思念を浄化し、整えていく

そして同時に地球の外から5ヵ所の地球の浄化のために大きなレンズのようなもので太陽のエネルギーを集約照射しているイメージが広がって、地球を包む大きな層になっていった
地球の大気ヴァンアレン帯、オゾン層など地球の周りを取り囲み、地球の生命が生きやすくするための層は、同じようにこうしてつくられていったのかもしれない

天津神と国津神の関係も、かつては様々あったかもしれないが、
今は融和していく関係になっている
それぞれに人を守り大地を守り、育んできてくださった存在であり、
いまは垣根を越えて、ひとつの大きな形として関わってくださるようになってきた
その関係のあり方が雛形となって、現実の世界に反映していく
二項対立から融和の流れに変化をしてきている

こうした感謝の時間は、
自分の実生活の方向性と同じベクトルの中にあることを
認識することができるようになってきたためか、
現実の様々な取り組むべき意識が流れ込んでくる

すべては一つなので、ワンネスとして一緒に取り組んでもいいのだけれど、
しかし曖昧なまま大きく1つだと思い込むのではなく、
正に自分の体の各パーツに感謝を捧げるのと同じように、
一つ一つを大事にしていくことも大切なことである

しかし同時に融合したエネルギーはとても大きな力を持つ
私を含めて全てが大きなエネルギーの一部として全体としてつながっているのだから 

※ワンネスを意識する時、個の意識を越えられているかどうかのチェックは必要みたいだ

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