2021年4月11日日曜日

感謝のエネルギー、宇宙を慈愛で満たす

 体がとても疲れている
7時に起床し7時10分前から始めたが、なかなか意識が集中できない
スマホのメッセージへの返信や、トカラの群発地震、今日のワークショップへの意識が湧いてくる

感謝を捧げるというよりも、感謝と慈愛のエネルギーを送る
宇宙のベースが愛であるならば自らの内=小宇宙の中を慈愛の思いで満たすことが、
宇宙に愛のエネルギーを注ぐことになる

また大地の根源神をはじめ、各地を守護してくださった存在に
感謝を伝え、感謝のエネルギーを送ることでその恩に報いていく
そのための取り組みなんだと改めて感じている
そのためにやりたいと感じていたんだと改めて思い出す

四方を拝し、ありがとうと思うこと、その形だけになってしまうと
本当にやりたかったこととは違うものになってしまう

国津神の源として国常立尊が地球の中心にあり、
天津神の源として太陽神天照大神がいる
そんなイメージが自分の中にはあるが、
双方の関係意識を向けると
かつては地球は太陽と関係のない存在だったのかもしれないとも思った
それはそれで太古のことなので直接は意識しなくていいことかもしれないけれど

大地に意識を向けるとトカラ列島の地震がとても気になる
異常な回数の揺れが起こっている
イメージの中で、その場所と一帯にエネルギーを送り、
地球を抱き感謝を伝え、
日本の大地を守ってくださる存在に感謝のエネルギーを送る

宇宙の中心で感謝を捧げると、
自分自身の胸の奥を中心に、全身にエネルギーが巡る気がする

宇宙の慈愛のエネルギーの一部にでも貢献できたとしたら、
それはそれでとても嬉しいことだ

宇宙と大地感謝と慈愛のエネルギーを注ぎたいと願う根本に、
自分が満たされたい思いや「自分自身」があるとしたら、
なんと世俗的な欲望だったのだろうという思いも湧いてくる
しかし一方で宇宙全体が自分自身でもあるとするならば自他の区別はない 

こうして様々な自分の状態の違いの中で朝同じように感謝を捧げる時間を持つことは、
そこから生まれてくる様々な意識の違いに気づく良いきっかけになっている
とてもありがたい時間だ 

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