2021年4月23日金曜日

瞑想から祈りへ昇華

 ●四方拝
全てのつながりの中で、
いま私が生かされていることに
感謝の想いを持って行う
 
頭で考えるのではなく
自分自身の感覚として
そう感じるようになった時、
自然とそういう姿勢で行うことができるのだろう
 
今はまだ、
朝起きて少し意識を切り替えて、
取り組んでるような感じがする
 
完全に自分のものになりきってるわけではないけれど
以前よりはスムーズに
全てとの繋がりを意識できるようになってきた
 
●感謝の瞑想
カラダを緩めて感じることを大切にしながら
そこから何が立ち上がってくるものを
キャッチして行こうと意識した 
 
夢の中のように、その時ははっきりしているけれど、
 
意識しようとすると、
ふっと消えてしまうような脆さをもった
微かな、微弱な世界
 
いろんな微弱な想いが通り過ぎていく
湧いてくることは、すべてがつながっている証でもある
脇に置く前に、そっと拾い上げて確認する
 
感じる事を大切にしていく中で
自分の中のもう一人の自分との
対話のイメージが湧いてきた
 
私は顕在意識でもう一人の私は潜在意識
 
この対話は瞑想が祈りに変わっていく
神との対話
全てに繋がる存在なので、全ての情報を教えてもらうことができる
 
地球上の歴史的な全世界の
恨みや悲しみなど様々な思いを持った霊的存在に
働きかけるじ上位の存在
 
様々なレベルの存在がいるので
働きかける中で疲れてしまうものもあれば、
働きかけながらも穏やかで喜びを維持し続けている存在もある
 
時間が加速し
魂の覚醒も進み始めている
働きかける存在が多く必要になってきている
全てがバランスよく必要に応じて動いている
 
私自身は、
今のあり方をとても幸せだと満足に感じていて
こういう心の在り方のプロセスを
多くの人に味わって欲しいと願っている
 
しかしその方法は全く見えない
多くの人たちに、
たとえ自分の実の父親であったとしても、
その道を歩んでいただくのは簡単ではない気がしている
 
今日の新たな発見は、
 
生かしてして頂いてること、
全てとのつながりへの感謝を、
意識の切り替えなく自然とできるようになっていく
変化のプロセス上にあること
 
そして何より、
感謝の瞑想が祈りの対話に昇華していくこと
 
これ以上続けると、
現実世界に持ち帰れるキャパを超えてしまう
一旦今日はここまでにしよう 
 
もう一人の私との対話は、私が望めばいつでもできる
そしてそれは、祈りである
ーーー
こうして感謝の時間を持ち
その内容を記録していく取り組みを通して、
気づきや学びの深さ幅がどんどん大きくなっていく
 
ものすごく大きな人生の時間の短縮が起きている
 
以前なら、年単位をかけて
ひとつずつ気づいてきたものが、
自らの内にどんどん生まれてくる
 
これが第二層の感覚なのだろうか
第一層のあゆみとは、スピード、質、量共に次元が違う
 
だからこそ他の人に伝えられる感じがしない
どうしたらいいのだろうか
 
階梯をしっかり整える必要があるのかもしれない

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