2021年4月21日水曜日

すべてに繋がっている

 ●四方拝
今日は四方拝に入る前に、しばらく半瞑想のような時間を持った
 
そして
「全てのつながりの中に生かされている自分」
であることに対する感謝を確認して
四方拝を行った
 
最初は本当に気持ちが入っていたが、
東南西と進んでいくうちに
だんだん形式化していく感覚があった
 
人は考えて行動するよりも、
正解の形を行うパターン化されたものを望むようだ
自動化効率化の最たるものだろうけれど、
自動化パターンかした途端にそれ以上の進化はなくなる
 
●感謝の瞑想
宇宙の中心は自分自身の胸の中、心の中心
人そのものが宇宙だから
 
天から私の中心に降りてくるエネルギー
大地・地球の中心から私に登ってくるエネルギー
この2つが私の中で統合されとつのものになる
 
天の神と大地の神
ここで出会い一つになる
天と地は人によって統合される
なぜなら天も地も人を中心に働きかけてくれるのだから
 
------
あなたは
歴史上の、世界中の苦しみ悲しみ恨みを持った魂の救済を
意識して取り組んできたけれど
それがすべてではありません
 
その救済の先に
どんな状態であることを望むのでしょうか
 
この地に縛られずに、
きちんと本来の姿で存在する魂のエネルギーもあるのです
 
数が少ないと言われるけれども
それらの全てが魂の救済に動いてるというわけでもないのです
全てが苦しみ葛藤しながら救済活動をしている途中ならば
どこに希望の理想があるのでしょうか
 
希望の理想があるからこそ
その姿を目指して救済活動をするのです
 
希望の理想の状態にある存在がいるからこそ
希望の理想なのです
 
全ての存在に意味があります
恨みの魂にフォーカスするよりも、
喜びや充実感、穏やかさ んに出された魂に
フォーカスしてみる選択もあります
恨みの魂の解放の先にそれを目指すのであれば、
目指す姿にフォーカスしてみる
というアプローチも選択できます

---
 
常在菌の存在はとても不思議だ
 
人として生まれた最初から存在するわけではないのに
これがなければ生きていけない
まさに共存の関係である
 
これだけを見ても
人は環境の全てと繋がって存在していることを知る 
 
どこまでが私なのだろう
---
常在菌のことがそうであるように
全ては関わり合って存在しているので
そのことに意識を向けるならば
関わる全ての事が分かるようになります
 
意識がどこにあるのか何に関心を持つかによって
入ってくる情報や知識は変わってきます
 
あなたは全てに繋がっているのですから
力を抜いてしっかり緩めて意識を向けて感じればいいのです
 
思考するのではありません
感じ取るのです
 
パターン化した形式を繰り返す合理的で自動的な歩みは
変化を妨げます
 
探求し続けることで新たなステージが開け
そのステージに立つがゆえに新たな世界が広がります
 
こうして変化し続ける人は、
とてつもなく遠いところまで旅をすることができるのです

---
 
パターン化した形式に縛られる人は
いつまでもそこから離れることができない
こうすることが正解だという発想で行動するから、
その正解を疑うことなくそこから離れることがない
それは考えなくていい、探求しなくていいので、
とても楽で快適なことである
占いはきっとよく当たることだろう
 
これが正しい、これが正解だ
と自分が信じていることに疑問を持ち、
さらに探求していく姿勢が新しい自分を生み出していく
 
これはとてもエネルギーを消費する取り組みで
大変なことなのかもしれない
 
これが出来る人は、変化が速く変化が大きい
 
----
思考で取り組むのではありません
感じ取るのです
あなたは全てに繋がっているので
求めれば(意識を向ければ)全てのことを得ることができます

---
 
とても穏やかな気持ち
全ての可能性を手にした感覚
新たな気づきと知恵を得た
  
この取り組みの継続は、本当に素晴らしい 

0 件のコメント:

コメントを投稿

矛盾した潜在意識/苦しみや悲しみに寄り添う

 つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。 今朝は朝から天気が良かったので、大きな神社まで約3Kmの早朝散歩。 歩きながら、そして立ち止まって、いろいろなことに想いが巡った。 ●矛盾した前提を抱える「私」 自分の中にある暗黙の前提に意識を向けてみると、いろ...