2021年4月18日日曜日

幸せな関係がすべてを癒す

 四方拝「生かして頂いてありがとうございます」と全ての存在に感謝を捧げる
これが一番しっくりくる感じ
 
感謝の瞑想
最初に、宇宙の中心でプカプカ浮きながら、「ありがとう」と感謝を伝える
その意思は、宇宙である「私」の胸の中心から手足の先まで響き渡る
 
宇宙を満たす慈愛を補填するというよりも、
その慈愛に感謝をする感覚の方が近いのかもしれない
 
地球に意識を向ける
これまで歴史的に積み重ねられてきた
恨みや悲しみ辛い思いをどうやって癒すか
という方向で意識をしてきたが、
同時に、歴史の各場面で世界の各地で
子供の笑顔があり、親子のふれあいがあり、老人をいたわる子の愛情があった
  
その地を守ってきた守護の存在も、
歴史を通して系統を命を守ってきた存在も、
そうした幸せそうな姿を見て力を得るのだと感じた
 
大地の神、地球を守護する神も、天から守る神も、
等しく人の幸せな姿を見てそれが大きな喜びになる
それらの神々にとって人は自らそのものであるから
 
どうして私は、
苦しみや悲しみ恨みに
意識をフォーカスしていたのであろうか
 
そこをいくら掘り下げても、
そこにいくらフォーカスしても、
それらが癒されることはない
 
その苦しみや悲しみを恨みも土台となって、
笑顔や幸せな関係があるとしたら、
そのことにフォーカスした方が
はるかに癒しになる
 
命をかけて守りたかったのは
そうした幸せな関係である
だからこそ、そこに慈愛のエネルギーがある
それが宇宙を満たしている
 
人の笑顔と幸せな関係
それが私たちの生きるエネルギーの根源 
だからそれを守りたい
大切にして育んで広げたい
 
この朝の感謝の時間の様々な気づき
これがこれからの私を創っていく

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