2021年4月15日木曜日

すべての存在に感謝を捧げる

四方拝の前に少し意識をしてみた
四方拝は、
あらゆる存在に対して
感謝を伝え捧げる時間であり、行為である

瞑想に入る

無念の思い恨みの想いをもって亡くなっていった方々の意識も
その存在が何らかの影響を与えて、次の時代を作ってきた
一見ネガティブでマイナスに見えるその状態も、
それがあることで気づきや学びにつながった面があるに違いない

現に私自身も、そういった存在を恐れて遠ざけるのではなく、
思いを寄せて共感しその無念さを少しでも慰めることで
浄化していくことを知った
そういう意味で、
全ての存在全ての守護してくださる存在、
物質的な存在、霊的な存在、
あらゆる次元のあらゆるものに対して、感謝を捧げよう

地球に縁のある全ての存在、次元の異なる存在も含めて、
守護する存在も攻めようという存在もすべて含めて意味がある

第2層から見ていかないと、
全てに意味があるという視点に立つことができない
自分の身の回りの出来事の意味を感じ取らなければ
次元の違う存在に対しての意味を理解することができない

地球上のあらゆる残念な思いを持った存在に対して
長い時間軸で見た時に、
一つ一つに意味があったことを伝える
そして感謝を捧げる
ポジティブに前向きに頑張ってきた魂
それが模範となったこと、希望となったことを伝えよう
そして感謝を捧げる 

それらを踏まえて現実社会とどう関わっていくのか
現実社会にどう働きかけていくのか
それが今、私自身に問われている
自分自身の軸をしっかり定めて行こう 

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