4月9日 朝の感謝
四方拝は「おはようございます」と「ありがとうございます」の意識で行った
瞑想の時に比べると深さがないが、行為に意味がある感じがする
今日は、日本各地にいつもより細かく意識を向けた
全国各地にさまざまな歴史と人の営み、思念の交錯がある
九州から始めて、四国、中国から京都・大阪・奈良・和歌山を中心に近畿、中部・北陸、白山、関東、富山・新潟から東北、北海道。
アイヌの置かれた境遇の変化から千島列島・樺太、南は沖縄・琉球への意識から台湾辺りまで。小笠原諸島含めて、様々な人の営みの積み重ねがある。
人から意識されることもない中でも支えてくださってきた各地の神々、そして大元の神様
それらですら、わずかに意識してくださる人の存在の認識によって、形づけられて意味づけられてきた
本当の姿、本当の思い、本当の働きを認識されることは少ない。
しかし、それでもごくごくわずかの人がそこに思いを馳せることによって、今日までのつながりを保ってきた。
神々は何を願ってきたんだろう、何を自らの役割として歩んでこられたのだろう
それがすべてなくなってしまうと、そうでない状態のありがたみすら、わからなくなっていく
平和の時代が続くと、戦争の悲惨さが忘れ去られていくのと同じように
しかし、それではその衝突の状態争いの状態があったらいいのか、となるとそれもまた違う気もする
人の意識の発達を考えると、子どもの頃から完璧な存在で生まれてくるわけではないので、生育のプロセスとして様々な状態が生じ、それを受け入れられる社会であることが望ましい
同じ時代、同じ空間に様々なレベルの意識の状態の存在が併存することが必要になる
また発達は個人差も大きいため、大人になっても一定のレベルに達する人は多くはないかもしれない
それでも、より高いレベルへの道を開いていくことは、希望とともに可能性を広げていくことになる
衝突や争いを成長のプロセスとして、見守っていくことのできる関わりが必要なのかもしれない
地球にエネルギーを送る
北極を中心に北側1/3を、日本を起点に西回りで一周
赤道を中心とした1/3を、フィリピンやインドネシアトリネシア辺りから西に一周
そして南極を中心にオーストラリアニュージーランドあたりから西回りに一周
最後に南極大陸に意識を向ける
赤道を中心としたベルト地帯は、温暖で住みやすかったからなのか、人の歴史も色濃く、争いも多い
地球の両極に軸を立てて西回りと東回りの2つの浄化の半円弓を回している
太陽の光の中から、地球を浄化し整えるための波長を、地球の倍くらいのフィルターを通して地球に集める
地球から見て、太陽方面に1ヵ所、そして後方の四隅斜め上から反射する形で4箇所、計5ヵ所からエネルギーを送る
太陽のエネルギーに感謝!
太陽の存在は大きい
地球を抱き地球の中心から感謝を伝える
地球の中心の存在に感謝を伝える
地球を自らの内に取り込むようなイメージ、これにはリスクと覚悟が伴う
今までよりも近く強く抱きかかえる
太陽に感謝を伝える
体の中に光のエネルギーが広がる
宇宙の中心を意識して感謝を広げると、宇宙の中心は自らの内にあり全身にエネルギーが満ちていく感覚
◎「私の平和活動」のために
・心の平安は、根源とのつながりから。「もう一人の私」=内在神(神性/仏性)との対話
・意識発達のレベルを高めるとともに、生育のために見守る意識も育む
・対話による多様性の受容は発達段階の一部/内省的対話へのステップ:これだけでは不足
・何が正しいのか、はない/私が創りたいものは何か、に向かって進む
・いまは思い付くまま手あたり次第 ⇨ 体系的に整えて(計画的/戦略的に)進むのも必要
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