師走の朝の眼ざめ
暖かく目覚めることができる幸せ
安心して眠れることのありがたさ
半覚醒の意識の中で、太古の原始生活の頃のイメージが広がる。
洞穴の入口に、木や大きな草を立てかけて、防風防寒防暑に使っている
しかし、虫が入ってくる。
ノコギリなどがなかった時代
石で叩き切ったり、火で焼き切ったりしながら、一本の丸太を整える
切り口を、地面などに擦り付けて、丸みをつけて整える
更には、河原で火を起こして、表面を焼いて防虫効果を高めたり、と工夫
表面を焼いた木を並べて防虫に使う
そんな工夫をしても、時には獣が狙ってくることもある
夜寝る時も、手元に丈夫な槍を置いて備える
安心して寝ることはできなかっただろうなぁ。
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