つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。
4月を迎え、
近くの氏神社に月詣りをして、
新たなひと月をスタート。
3月下旬から新月の期間を意識していたが、
妙にストレスになっていた気もする。
考えすぎるのもどうかとも思う。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
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東日本大震災での原発事故が契機となり
自制的に原発へのブレーキを掛けて
化石燃料での発電割合が増える
・EV化によるガソリン自動車の減少
・オール電化住宅の普及
自発的な選択により
電気なしには生活できない環境が広がっていく
地球温暖化、SDGsによるCO2削減の世界的な流れで
化石燃料による活動の制限を選択
コロナによる世界的な物流の停滞、
効率化を求めた国際分業体制があだとなり、
経済の停滞
ロシアとウクライナの紛争による
原油価格の上昇、
エネルギーリスクの世界的拡大
こうして見てみると
自発的に
電気による生活を選択しつつ
原発にも化石燃料にもブレーキを掛けた
矛盾する選択をしたことに
気づいていないのかもしれない
そして次に、
疫病や紛争によって
強制的にブレーキがかけられた
この先、どこに向かうのか?
国際分業が破綻による
「モノ不足」を理由に
統制された経済社会なのか
価値観を共有する信頼できる国家間での
自衛的なブロック経済社会なのか
さらに小さなエリアでの
地産地消型のスマートシティ
現代の都市国家スタイルなのか
いずれにしても、
効率化追求のスタイルが破綻して
そこから多様な進化が生まれ
それが共有されていくような流れが起きてくるだろう
統制された社会の出現は勘弁して欲しいが・・・