半病人生活 はじまり(1)

つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。

このところ、胃腸の不調で半病人生活になってしまいました。

そうなったからこそ、想いが巡る面もあり、

悪いことばかりではないので、

少し記録として残しておきたいと思いました。

●2/14

昨日、１月初めから続いていた諸々の業務の大きな山場を越えて、
気持ちの意図が切れたのだろうか。

ここ１週間ほど胃の調子が良くなかったが、少しずつ痛みを覚えるようになってきた。

お腹は空いているのに、食欲はどんどん減退してきている。

胃薬を飲んでもあまり効果は感じられない。

しかし、午前も午後もオンラインのミーティングが入っている。
それほど大きな問題もなく、予定通りこなしたものの、あまり体調がすぐれないので、早目に休む。

●2/15

家族も心配して病院に行け、と強く言われる。

午前中は布団にもぐったりとゆっくり過ごして、午後に１～２時間のオンラインのミーティング。

終了後も、特に何もすることなく過ごしたが、さすがに胃の痛みがひどい。

胃が掴まれるような感覚。胃が動くと痛みを感じる

胃がとても自己主張している

怖いので、飲み物も一口ずつゆっくりと。

早目にお風呂に入って、寝ることにする。

●2/16

昨夏の健康診断の結果を事前に見てみると、胃透視(バリウム)の結果が慢性胃炎となっていた。

自覚症状もなかったので放置していたが、それがまずかったのか？？？

９時過ぎに胃腸科を受診。

病院に行くのはいつ以来だろう。。。

昨夕以降何も食べてないので、胃は完全に空っぽ。

診察時に、触診で胃を押されると痛い。

3日後の胃カメラ検査の予約。消化の良いものを食べるようにとアドバイスをもらい、

3日分の薬を処方してもらって、終わり。

病院から戻ったら、ほとんど寝ていた。

あまり食べれないので、肉体的にも辛いし

胃の痛みもある。

とても何かができる状態ではない。

ここから、食事がガラッと変わった。

先週までは、空腹時でも気にせずに、

がぶ飲みしていたコーヒーや紅茶は一切口にせず、

ラーメンなどの脂っこいものも避けて、

間食の甘いお菓子、ミカンもキンカンも遠ざけた。

いかに、胃に負担を掛けることをしていたのか、

反省しつつも、好きなものも食べれないストレス。。。