日本の神話では、イザナミ神は、子のカグヅチ(火の神)を産み落とした時のやけどが原因で死に至ったとされる。
なぜ、イザナミ(親)はカグヅチ(子)の火が原因で死に至るのか?
親が持ち合わせる要素が、子供に顕現する
自ら産んだ子供の持つ要素は、親も持ち合わせている
なのに、どうしてイザナミはカグヅチの火が原因で死に至るのだろうか?
ふと浮かんできたことは、
人が生み出した原子力/核兵器が、人を死に至らせること
自らが生んだ「火」で自らを亡ぼすことを想起させる
火星起源説のアクァッホ話の2つのグループの争いと、
イザナギ・イザナミの争いはオーバーラップしていないだろうか?
1000人を黄泉につれていく/1500人を誕生させる
メポソタミア神話のエンキとエンリルの神話も絡んできそうな感覚
新たな探究のテーマかな、、、
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