天国を生み出すための小さなチャレンジ

 つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。

　

このところ、意識の向かう先は

かつて人として現世で活動した魂

　

さまざまな経緯から、この世界に隣接する次元に留まっている存在

　

ものごとの見方や捉え方、解釈の仕方は様々にあるのだから

どんな存在にも、

「その存在のお陰で」と解釈してもらえる場面があったことと思う

　

その瞬間を拾い出して、「ありがとう」と言葉に出してほしい

可能ならば、相手に想いを伝えて欲しい

　

肉体があった時よりも難しいかもしれないけれど

チャレンジして欲しい

　

「そんなことできるわけないだろう」

「無理だ」「難しすぎる」

「ありがとうと思える場面なんてなかった」

　

さまざまな想いがあるかもしれないけれど、

そうした反応を見せてくれるということは、

私の言葉を聴いてくれたということ

　

ほんの小さな意識の動きかもしれないけれど、

固定されていた想いの揺らぎにつながる

だから、

「聴いてくれてありがとう」

「その言葉に意識を向けてくれてありがとう」

と私からの感謝をお伝えしたい

　

「あぁ、そういうことでもいいんだね」

と思ってもらえれば、さらにとてもありがたい

　

そう！そういうことでいいので、

過去の体験の中で

１つだけでいいので

「ありがとう」といえる場面を探してほしい

　

そして、心の中でそう言葉にして欲しい

　

「ありがとう」のイメージを持つことは

自分中心軸ですべてを判断していた世界から

私とあなたがつながっている世界へと誘ってくれる

　

１つできると、

２つ目はより取り組みやすくなる

　

２つできれば、３つ目もできる

　

近くにいる存在に対しても、

とても小さなことでいいので

おなじように

「ありがとう」

と言える場面を探してみる

　

そして、声をかけてみる

　

「ありがとう」と言えたことがおおきな前進

「ありがとう」と言ってもらえたことが小さなよろこび

　

この循環が広がっていくと、

そこに天国ができる

　

自分の存在価値を感じることができるようになっていく

　

人の世界も同じ

　

そんな小さなとりくみが、

少しずつ渦となって 大きな渦を生み出す

こんなチャレンジをしていきたい