元の姿に戻ってはいけない。
戻って欲しくない。
質素倹約ではないが、
物を大事に扱う愛情が必要ということ。
物質的な消費による繁栄は、
傷つけているだけ。
物を粗末に扱っている。
大事にしていない。
大事にされるものを作る。
大事にされるものを売る。
ポルコロッソの発想は素晴らしい。
だから、使い切ってくたびれたものを供養するという発想が出てくる。
大事にする。人も物も。
これまでの経済活動はその対極にあった。
使い捨て。
目的は利益。
幸せではなかった。
人の幸せ、喜びを目的に、
ビジネスができないだろうか。
そういう関係が作れないだろうか。
そういう経営者を育てたい。
そういう経営をしてみたい。
利益のための経済から、幸せのための経済へ
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