つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。
20年以上前になるが、江本勝さんの「水は答えを知っている」という本に大変刺激を受けたことがある。
水はとても不思議な物質で、情報を写し取る機能があるらしい。
いろいろなことばを書いた紙を容器に貼り付けた水の結晶の写真を撮ると、全く異なるカタチのものになるという内容が掛かれていたような記憶がある。
昨夜、Youtubeである動画を見ていたら、それを生活の中で実践している人の話があった。
さらには、生活で使う水に「○○してくれてありがとう」と過去形で声を掛けて使うと、健康になるといった体験談もあった。
水は、宇宙の中でもとても特殊で貴重な存在で「神様の血液」なんだ、と。
それを私たちは分けてもらっている。という内容だったかと思う。
この内容に触れて2つの衝撃を受けた。
衝撃① 20年以上も前に水についての情報を得ていたにもかかわらず、まったく実生活に活かせてなかった自分に気づかされた。同時に、実践的に活用している人がいるという事実。
水を「神さまの血液」と思って、感謝の想念を送って、大切に使おう!そういう生き方の選択にチャレンジしてみよう。
衝撃② 水だけでなく、すべてのモノに感謝する感性を持てていなかった。感謝して使っているものは応えてくれることを体験的に知っているのに、日常に使う様々なモノへの感謝の想いがなかった。
自分自身の意識の中に、安くてすぐに手に入るものは大事に扱わない(使い捨て)でも大丈夫、という無自覚な意識があったように感じる。粗末に扱わないということと、感謝を持って使わせてもらうことは同じではない。すべてのものに感謝を持って大切につかわせてもらうことをもう少し意識してみよう。
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冒頭の内容が事実かどうかということよりも、これらに触れることによって、自分自身の中に何が起きたのか。それによって、認識が変わり豊かな人生を送ることにつながるのであれば、とても貴重な出会いの機会だったと思う。
生き方につながるヒントを、さまざまな場面でいただいているにもかかわらず、スルーしてしまっていた。もう少しアンテナを張っていくと同時に、気づいたことを生活につなげるために、意識に刻むための取り組みが必要かもしれない。