つながりと関わりの中に生かしていただいて
ありがとうございます。
四方拝は、天地の神々に捧げるというよりも
過去も含めた存在全てに対する感謝を捧げるのかな
感覚が変わりはじめた
そうであれば、
視点や感覚はかなり異なるけれど
地球を抱いて感謝を伝えることと
同じ意味を持っていたことになる
存在してくれたこと
様々な環境の中にあっても歴史を紡いでくれたこと、
その土台の上に「いま」がある
感謝を捧げることで、
その時々の経験の意味付けに変化が生まれる
辛く、苦しく、怨み多い体験であったとしても
そこにそれまでとは異なる前向きな意味付けが生まれると
感情が解かれていく道が開く
感謝を捧げることは
この転換を促していくこと
「事実」に対して
より生きやすい意味付け、価値を感じられる意味付けを行う
毎日続けていくことで
そのフレームの中に自分を定着させていく
あぁ、これが習慣化なのか
その習慣をやめると
時間と共に、環境に流されやすくなっていく
習慣化を嫌ってきたことが
可能性の幅を広げてきたが、
その分、周囲に流され影響されてきた
混沌と混乱、そして大きな悩みを持ち続けることになった
そんなことに気づけたことも
またありがたい!