アクティブ・ラーニングの理由づけにも活用されている「ラーニング・ピラミッド」
講義や映像などの視聴覚による学習よりも、体験型の取り組みの方が学習定着効果が高いことの説明に使われることが多いが、どうやら実証的なデータに基づくものではないそうだ。
とりわけ、インパクトがある学習定着率の数値に根拠がないとなると、利用する際には、その旨の説明を行うか、利用を控えるかが必要になるだろう。
2017年、学習指導要領案から「アクティブ・ラーニング」という言葉が外れたことの背景に、関係しているのかもしれない。
「ラーニングピラミッドの誤謬」という論文が興味深い
https://kojitsuchiya.wordpress.com/fallacyoflearningpyramid/
https://www.ic.nanzan-u.ac.jp/NINKAN/kanko/pdf/bulletin17/02-03.pdf
世間の「常識」は、正しいとは限らない。
小宇宙の旅:日々のこころの旅の記録として・・・ /最近は、毎朝の感謝の時間(瞑想?祈り?)の内面のことを書いています。とはいえ、意識しようとすると霧散する微細な心の中の動きやイメージを翻訳して言葉にしても、他の人にはわかりにくいかもしれませんが。。。
2018年9月5日水曜日
登録:
投稿 (Atom)
-
つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます 無自覚に生きると 無自覚に 同じ思考のパターンを 同じ言動のパターンを くりかえす いつの間にか 絡めとられている 成長のないそのループの中で 時間だけが過ぎ去っていく まるで眠っているかのように 今生の人生の時間が...
-
つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。 仕事の締め切りが徐々に迫り、焦りがある。 焦りがあるから進まないし、向き合えない。 他にもやった方が良いことがいろいろあるけど、 優先順位を考えると、締切のある仕事から意識を切れない。 でも、向き合えないので、気分...
矛盾した潜在意識/苦しみや悲しみに寄り添う
つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。 今朝は朝から天気が良かったので、大きな神社まで約3Kmの早朝散歩。 歩きながら、そして立ち止まって、いろいろなことに想いが巡った。 ●矛盾した前提を抱える「私」 自分の中にある暗黙の前提に意識を向けてみると、いろ...