つながりと関わりの中に生かしていただいて、ありがとうございます。
3か所の潰瘍が見つかって、1カ月以上が経過。
最初の1週間はピロリ菌対策の抗生剤を軸に治療。
その後は、4週間の飲み薬。
最初の1週間はピロリ菌対策の抗生剤を軸に治療。
その後は、4週間の飲み薬。
ゲップが出るたびに、
「食道裂孔ヘルニア」であることを自覚させられる。
情けないことに、締まりがない。
毎日がぶ飲みしていたコーヒー・紅茶を一切やめて、
牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品を摂ることが増えた。
牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品を摂ることが増えた。
ラーメンや辛いもの、油ものも控えるようになった。
朝食は食べないのが習慣になっていたが、
薬を飲むため、3度の食事を規則正しく摂るようになった。
薬を飲むため、3度の食事を規則正しく摂るようになった。
水や白湯を飲むことが増えた。
食生活が変わると、便も変わる。
ずっと下痢気味だったのが、ほぼ治った感じ。
身体を痛めつけていたのは、自分自身だったことを実感。
それでも、痛みがなくなり、
胃の重さも、さほど感じなくなると、
少しずつ食べる量が戻っていく。
まず、噛むことがおろそかになってきた。
いい具合に減少していた体重も、戻ってきた。
食事の制限、食べたいものを食べれないのは、何気につらい。
食べ過ぎて、胃が重く感じる失敗も、何度か繰り返す。。。
「のど元過ぎれば、熱さを忘れる」
を地で行くような、ていたらく!
情けない、と感じつつも
今回のことは、とても大きな気付きをもたらしてくれた。
食生活を見直し、考える機会になったのも大きい。
2019年秋、
空腹時にクエン酸を摂取して胃を痛めた後から
ときどき調子が悪かった。
特に治療することもなく、放置したのが
元々の原因かもしれない
胃腸は丈夫、という過信があったことにも気づかされた。
身体は大事。
脳や意識がはっきりしていても、
食べれないと死に向かう。
脳や意識がはっきりしていても、
食べれないと死に向かう。
4週間の服薬を終えて、再度受診。
細胞検査の結果は問題なし、とのこと。
また新たに4週間分の薬が出された。
これが終わるころに、再度内視鏡検査で確認するとのこと。
今回の病をどこまで活かせるか、
これからの食生活が問われるような気がしている。